お礼｜さえこ／大奥 梅田店

お礼

2025/04/10 (木) 07:47:21

お願い、もっと激しく、私が知らないことを・・・・

眠り続けていた牝の本能の声が、私の体奥で繰り返し響き始める。

貴方は私の両肩を後方に引き、己のものを深く挿入した。
あんっ！・・・・。

肢体を官能的に屈曲させ、私は剥き出しの乳房を前方に突き出すようなポーズを見せる。
途切れる私の甘い息。
理性を裏切り背徳に溺れていく私の腰

貴方の両手が私の尻を撫で回す。
腰をぐいぐいと突きながら、貴方は私に罰を与えるようにヒップを平手で叩いた。
「あんっ・・・・・」

私の尻を堪能するように撫で回し、貴方は強く腰を突いていく。
官能に染まった私の声がホテルの部屋に響く。
被虐的な仕打ちを与えられ、未知の快楽に溺れていく私。

貴方に貫かれた美唇から、悦びの蜜が滴り落ちていく。

後方から貴方に乳房を濃密に愛撫され、貴方は同時に腰の突きを加速させていく。
小刻みに突き始めた貴方の腰に呼応するように、私の唇が開き、甘い声が漏れ始める。
「あっ・・・・、やっ・・・・、あっ・・・・、あんっ・・・・」

胸を揉みしだかれ、乳首をつまむようにいじめられる。
後方から伸びる貴方の指が私の頬を撫で、喘ぎ声を漏らし始めた唇の内側に侵入した。

瞳を閉じたまま、私はその指をいやらしくしゃぶってしまう。
なんていやらしい、、、、

背徳な感情が私の鼓動を更に高め、下腹部を熱く疼かせた。

貴方の顔が見たいの。

誘惑するように腰を動かしながら、貴方は私の舌を強く吸い、とどめを指すように、凶暴な唸り声をあげて腰を突いた。

叫びたいほどの昂りに支配され、淫らな汗と蜜で濡れた男女の肉体が、動物のように激しく互いを求めあう。
性の悦びをずっと欲しがっていた肉体の欲情に支配され、私は夫とは別の男性に溺れていく。
ああ、、、駄目、、、

夫の姿を一瞬想起した私の肉体が、裏切りの快感で痙攣するように震えた。
肉体が密かに求めていた許されない欲情。
性の本能を曝け出していく。

イッていいよ、、、


貴方の言葉が、体奥でこだまする。

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