お礼｜さえこ／大奥 梅田店

お礼

2025/03/30 (日) 08:00:10

貴方は私を淫らな牝猫の姿に変えてしまったの。

貴方の手の侵入を、私は拒むことはしない。

内腿を撫でられ、貴方と舌を絡めあいながら、私は脚を少しずつ広げようとする自分を制することができない。

その奥の泉が、熱く濡れていることを感じる。

貴方の手でそこをいじめてほしい。

体が蕩けてしまうほどに、貴方に激しいピストンをして欲しい。

壊れてしまうほどに荒々しく突き上げ、貫いて欲しい。

罪深い蜜はどこまでも膣を濡らしてくる。

熱を帯びた心地よさが永遠に続くことを、私は願ってしまう。

貴方のもので、責められているうちに、私は波のように次々に押し寄せる悦びを感じ始めていたの。

激流と呼べるようなものではなく
穏やかで、少しずつその深みが増していく。

収まったかと思えば、またそのさざ波は押し寄せてくる。

私は快感の中をふわふわと漂い始めていたの。

声をあげてしまうほどの気持ちよさが自分を包み、そして去っていく。

しばらくの後、更に深い快楽が体を包み込んでくる。

あんっ・・・・・・・、ああっ、いいっ・・・・・・・・・・

私は何度もそんな台詞を叫び、更にそれを貴方にねだった。

美肉が蕩け、その熱せが肢体中に拡散していくのがわかる。

私はシーツに投げ出していた両腕を、貴方の背中にまわし、強く引き寄せる。

ああ、、イっちゃう、、、

私は貴方に更なる行為をせがみ
私は背中を反らすようにして顎を天井に向けた。

唇から快感の息を漏らし、痙攣するように肢体を震わせた。

秘所を交えたまま、いやらしく舌を絡めあい、暗闇で見つめ合う
快感を確かめ合うように、唇を吸い合い、舌を絡めあう。

ねっとりと口付けを交し合う音が延々と続いた。