お礼｜さえこ／大奥 梅田店

お礼

2025/03/20 (木) 07:54:38

駄目、、そんなとこ舐めちゃあ、、、

貴方の舌先が、私の脇をなぞっていく。肌の産毛を確かめるように、舌先が優しげな往復を繰り返す。
激しい愛撫とは対極にある、くすぐるような刺激。
羞恥な部分をいじめられ、私は悶えることしかできない。
盛り上がった左右の乳房。その先端が貴方を誘うように突起している。
貴方は息を吹きかけながら、そこで弧を描くように、ねっとりと舐め回す。

「あんっ・・・・」

感じやすい本性を告白するように、私は甘い声を漏らして肢体を反らした。
指先を往復させながら、貴方の体が私の両脚を割り込むように徐々に侵入してくる。

「駄目っ・・・・、駄目っ、そこは・・・・」

蕩けるほどに疼き始めた下腹部。
敏感な股間と胸を同時に責められ、私は声を抑えることができない。
「いやっ・・・・、あっ・・・・、やっ・・・・、やんっ・・・・」
貴方は自身のそそり立つ棹を私に握らせる。
太く、棍棒のように硬い肉塊。
一度触れてしまったそれから、私はもう手を離すことができない。
牝の本能に従うように手を動かし始めた。

それを挿入されてしまうことを想像し、私はぐっしょりと美肉を濡らしていく。
こんなに硬いものをあそこに入れられてしまったら、私・・・・

「何を入れて欲しいの？」誘うような貴方の囁き。
美唇深く、何度も挿入される彼の手。
ああっ、もう・・・・。
屈服するように、人妻の躰が震える。
激しい性を欲しがる乾いた肉体。
貴方にキスをされたまま私は遂に快感の言葉を漏らしてしまう

「お◯ん◯◯、、、」
快楽の波が、私の理性を遂に解き放った瞬間だった。
次回は22 、25、 29、 5、 9、 13の予定です