お礼｜さえこ／大奥 梅田店

お礼

2025/03/16 (日) 04:51:16

貴方指先が私の潤った美唇の中央に突き刺さる。

「はうっ・・・・・・・」
自らの指先を噛み、私はその刺激に懸命に耐えようとする。

貴方の行為が続くにつれて、私は片膝を曲げ、少しずつ脚の隙間を広げていく。

貴方の指先が更に奥に入ってくる。
膣壁を撫でるように動かしながら、ぴちゃぴちゃといういやらしい音を響かせる。

重ねられた指がまるでペニスのように動き回る。

両手で押し広げられた脚の付け根付近に、貴方の顔が迫るのを感じる。
その直後、私は大切な部分に貴方の濃厚なキスが与えられたことを知る。

「いやんっ・・・・・・・・・」

じゅるじゅると蜜を吸いながら、貴方は細やかに舌を動かし、私の淫唇をくすぐり始める。

貴方は激しいクンニを止めようとしない。
貴方の唾液と私の淫汁が混じりあい、戸惑うほどにぐっしょりと濡れていく。

「ああんっ・・・・・・・・、あんっ・・・・・・・・・・・」
ぴくぴくと痙攣するような衝動とともに、私に激しい興奮が押し寄せる。

自分が壊れてしまうような気分を感じながら、頭がぼうっとなるほどの熱さを感じる

貴方は私のヴァギナを荒々しく吸い始める。

苦しそうに顔を振る私の上半身に、貴方の腕が伸びていく。
クンニを止め、貴方は絶頂寸前の私の裸体に覆いかぶさり、再び指先で花芯を責めながら、私の唇を奪う。
舌を絡ませながら、貴方はその指先を激しく私の蜜壷で往復させる。

くちゅくちゅくちゅ・・・・・・

もう限界だった。

私は体奥の何かが決壊することを感じながら、貴方の裸体を強く抱きしめた。

「いいよ、、、イってしまっても、、」
私に貴方がささやきかける。
その言葉に、私は最後の緊張を解き、全てを肉体の欲望に委ねてしまう。

「駄目っ・・・・・・・・・・、駄目っ！・・・・・・・・・、ああんっ！・・・・・・・・」
私の膣が、収縮を繰り返した。
大量に湧き出した私の潮が、貴方の指先から手首を熱く濡らした。

狭い個室に、性の昂りが充満していく。
視線を交わし合う貴方と私。
その瞳には、もっと激しい刺激を欲しがる光が宿っていたの。

次回は19、22、25、29の予定です。