お礼｜さえこ／大奥 梅田店

お礼

2025/03/03 (月) 07:11:15

夫の知らない私がそこにいた、、

貴方に激しく唇を吸われ、ブラの肩紐が下方にずれていく。
はらりとブラが落ち、私の乳房が露わになる。
その頂点に向かう貴方のキス
突起した乳首を、貴方が優しく吸った。
瞳を閉じ、喘ぎ声を塞ぎ込むように唇を噛み締める私。
余裕を湛えた笑みを浮かべ、貴方は私の苦しげな顔つきを観察する。
そして、強く乳首を吸ってやる。
あ、、、
貴方の頭を抱え込むように腕を回し、私は全身を敏感に震わせた。
瞳を閉じたまま上を向き、何度も首を振る私。
じっくりと私の乳房を愛し、貴方はその肌を撫で続けた

貴方は人差し指と中指をまっすぐに立て、重ねられた指を、たっぷりと濡れた私の美唇に深く差し込んだ。

「あんっ・・・・」
顎を僅かに上を向け、私は深い喘ぎ声を漏らす

「もう、、こんなに感じてる、、、」
くちゅくちゅと淫らな音が届く。

追い込まれた牝鹿のように、私はたまらない様子で首を振った。

私と視線を絡めながら、貴方はゆっくりと腕を動かし始める。
押し寄せる未知の快感に戸惑うように、私は貴方に強くしがみつき、必死に声を抑えこんだ。

更に貴方は私のあそこに吸い付き舌の攻撃を開始する。
抗う姿勢とは裏腹に、やがて私は大胆に両脚を広げていく。
蜜が滴り落ちるほどに、貴方が激しく舌を往復させる。

激しさを増す貴方の舌先。

貴方の背に爪を食い込ませ、私は限界に追い詰められていることを告白するの。

私の肉体が震える、、

とどめを刺すように、貴方の舌先が高速で動く。

最後の瞬間、私は耐えきれない様子で顔を上にあげ、噛み締めていた唇を開いた。

「ああっ、駄目っ・・・・」
屈服の息を漏らし、私はガクガクっと激しく肢体を痙攣させ、快楽の極地にまで導いてくれた貴方の体にしがみつく

潤んだ瞳で貴方を見る。

熱い視線を絡めあい、二人は恋人同士のように見つめ合ったわ。

次回は5、9、14(？)15、 19.22の予定です。