お礼｜さえこ／大奥 梅田店

お礼

2025/02/26 (水) 08:33:27

私は知ったの。
貴方が教えてくれた性の悦びが、永遠に自分の体に刻み込まれてしまったことを。

小刻みに指を動かし、貴方は私の下着を紐状になるほどに大胆に引っ張った。
細まった下着の内側に、なまめかしく茂るヘア、そして私の秘所が見える
ショーツの内側に滑り込ませた指先を、貴方は私のあそこを撫でるように動かした。

私は疼く美唇を早く癒してもらうことを欲していたわ。
貴方の唇が、私の太腿を舐め、濡れ光る花弁を吸った。

「あんっ・・・・」
溢れ出す蜜を吸いながら、貴方が顔を左右に振るように動かす。

甘い息を漏らし、私は貴方のそれを咥えた。
口の中で一層硬く、膨張していく貴方の情熱。

すごく、、硬い・・・・

焦らすように腰を前後させながら、貴方が少しずつ挿入を深めていく。
駄目っ・・・。
下半身から押し寄せる快感

ああっ・・・・、もっと・・・・

激しく首を振りながらも、私は貴方を早く欲しがるように腰を動かした。
揺れる乳房にしゃぶりついた貴方が、私の濡れた裸体をきつく抱きしめる。

ベッドが軋み、貴方の荒げた息と私の喘ぎ声が絡みあう。
強く貴方のものを締め付ける美唇。

駄目っ、感じちゃう・・・。

私の表情にうっとりとした色が浮かんでいく。
何度も達してしまいそうになり、普段の自分を忘れた私は、性の快感に浸る女の姿を曝け出した。

そして、最上の告白を漏らす。

ああっ、イクっ・・・・

次回は2、5、9、15、19、22の予定です。