お礼｜さえこ／大奥 梅田店

お礼

2025/02/20 (木) 08:40:36

私の下腹部に妖しげな熱が宿っている。
何かを欲しがるように、疼くショーツの奥。

貴方様、、今日も私をめちゃめちゃにして、、、、

なまめかしく濡れた私の美唇。
ストリッパーになった自分に酔ったかのように、私は貴方に秘密のスポットを見せつけていく。

貴方の女になろうとしている私を、貴方はきつく抱きしめ、唇を重ね、舌を絡めるような激しいキスを交わした。

広げられた私の両脚に体を割り込ませ、貴方は内腿に集中してキスを与えていく。
指先で優しく愛撫し、模様を描くようにそれを肌の上で動かす。

そそり立つ貴方の情熱が私の脚に僅かに触れた。
それは、私が初めて知る強い男の象徴だった

貴方は気づき始めていたの。
背徳な欲情を私がたまらなく欲しがっていることを。

貴方は無言のまま、自分の武器を少しずつ私の花弁に近づけていく。

限界にまで硬くなった貴方の興奮。
それを強引に入れられ、貴方に激しく腰を振られる光景が、私の脳裏に浮かぶ。

「駄目っ・・・・、入れないで・・・・」

言葉とは裏腹に、私の秘所はそれを欲しがるように強く吸い付き、締め付けていく。

肢体にエッチな汗が浮かび、美肉から内腿、そしてヒップまで愛蜜が濡らしていく。
貴方にしがみつき、深々と貫いてくる貴方のものを、私は淫らに腰を振って締め付けた。
そして、官能の息を何度も途切らせた。

互いの頂点が近づいていることを、二人は濡れた肌を通じて感じあっていたわ。
日常の全てを忘却した男と女は、牡と牝としての本能に支配され、その裸体を激しく交接させた。

クライマックスが、すぐそこに迫っていた。

次回は23、25、2、5、9、15の予定です。