お礼｜さえこ／大奥 梅田店

お礼

2025/01/30 (木) 09:26:36

いいっ・・・・たまんない・・・・・

長い間満たされなかった自分を曝け出すように、私は素直な感情を口にした。

貴方は目の前に盛り上がる乳房をしゃぶる。

そこが私の弱点らしいことに、貴方は気づくの。
丹念に私の乳首をいじめながら、立てた中指を秘所に挿入する。

あっ・・・・・・・・・・・・・・
貴方は時間をかけて乳房を舐め、指先を運動させた。
私の秘所は敏感に反応し貴方の肉棒を迎え入れるように、たっぷりとした蜜が濃厚に溢れ出し、卑猥に湿った音が響く。

そして、貴方は下腹部を私の裸体に押し付ける。

貴方のたくましい肉体の体温を感じたせいか、私は喘ぐように声を出す。
その開いた唇を、貴方は欲情を交歓するかのように深く吸いあげる。

愛人同士のように舌を絡ませたキスをし、二人は次第に息遣いを荒げていく。

闇が支配する寝室で、二人の男女が交接を開始した。

二人は互いの肉体を求め始める。

ああ、、、凄い、、、、
体奥からの私の声が、未知のステージの入口に立ったことを告げていたわ。

私の両腕が貴方の背中に巻き付く
初めてそんな快感を知ることを、私の嬌声が貴方に伝える

ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ、という貴方の追い込む音が、遂に私を崩壊に手繰り寄せた。

ああ、もう、、、私、、、

次回は2、5、9、11、15の予定です。