お礼｜さえこ／大奥 梅田店

お礼

2025/01/26 (日) 09:41:15

ああ、貴方様、、私は貴方にまだ知らぬ方法でいじめられることを望み、体を疼かせるようになっていたの。

貴方が舌先を泉に伸ばす。

あっ・・・・・・・・・・・・
それはもう、ごまかすことのできないほどに、たっぷりと溢れ始めていたの。

いやらしく濡れ光っている陰唇。
貴方の指先がその中心に挿入し、高速で指先を往復させる。
どんどんと蜜が湧き出し、シーツを濡らしていく。
乳首と淫唇を同時に責められ、貴方のものを握る私。

全てを放棄して、貴方の激流に身を委ねてしまいたい。

貴方は私の太腿を強く押し広げ、全身を乗せていく。

「ああんっ！・・・・・・・・・・・」
耐えきれないように、私が艶めいた声を貴方の前で漏らしてしまう。

私は両脚できつく貴方の腰を挟む。
声を漏らしながら、何度も腰を振る。
男の背中をきつく掴み、そしてキスを交わす。
快感の渦に引きずりこまれ
潤んだ瞳を開き、貴方の顔を見つめる私。
唇を吸う貴方の背中を、きつく抱きしめ、爪を立てる、、、、、

濡れた男女の裸体が一つになり、狂ったような嬌声が交錯していく。
牡と牝の姿に回帰した二人が、声を荒げて互いの肉体を求めあい、最後の瞬間に向かう。

麻薬に溺れてしまうように、一度知った悦びを私はどこまでも追及していくの。

私は全てを貴方に捧げる。それはまるで貴方の生贄になったかのように、、、

次回は29、2、5、9、11の予定です