お礼｜さえこ／大奥 梅田店

お礼

2024/11/30 (土) 03:35:58

指先がシーツの上で妖しく震えている。

貴方の息が蜜唇に吹きかけられる。
焦らす様な猶予の後、濡れ光る中央部に貴方の口が吸いつく。

ああんっ、、、

貴方に激しく吸われる度に、下腹部に痺れるような感覚が走り、そして熱を帯びた刺激だけが残されていく。

貴方の舌先が壺の中に侵入し、壁をくすぐるように舐めてくる。

じっとりとした汗の気配が全身を覆い始める。秘所の熱が体奥から蕩けるように拡散していく。

早く、、、お願い、、、

貴方の肉塊の先端が、濡れた泉のとばりを開こうとする。
全身に震えが走った私の花芯を、肉棒がゆっくりと貫いてくる。
蕩けた壁がそれをきつく締め付ける
そして、更に深々とねじ込められる。

ああんっ！・・・・・・・・・・・・・・・・・

熱を伴った震え、そして破綻を予感させるような感覚が私を包む。

知ることのなかった快楽の渦が迫りつつあることを感じ、私はもう漏れ出す声を抑えることなどできなかったわ。

交わりあった二人は、本能に促されるまま激しく唇を求めあう。

貴方の責めは圧倒的で、力強いものだった。
鋼のように硬い肉塊でぐいぐいと私の膣壁を押し、乳首を唇で挟む。
スロープを一気に駆け上がるように、私はただ夢中で腰を振ったわ。

そして、闇の中、貴方が屈服を要求するように、最後の激しい突きを与える。

ああ、、、壊れそう、、、

次回は1、5、7、9の予定です。