お礼｜さえこ／大奥 梅田店

お礼

2024/11/27 (水) 03:51:14

貴方様に舌を吸われ、秘唇を吸われ、私は今、性の悦びに目覚めようとしているの。

いやらしく桃色に突起した乳房の頂点。
貴方の指先が、先端をつまむ。

あんっ・・・・・

びくっと肢体を跳ね、私は甘い喘ぎを漏らした。

貴方は肩、首筋、胸を撫でまわし、秘所に熱い接吻を与えた。
そして、音を立てて吸った。

はうっ・・・・・・・

濃厚な声を漏らしてしまう私の胸元を、貴方の唇が這いまわる。

貴方は愛蜜を更にたっぷりと吸った。
まるで、私の抵抗の感情を吸い上げるように、情熱的に唇を擦りつけていく。

私の肢体から、戸惑いが吸い取られていく。
全てを貴方に委ね、一緒に快楽の舞台を堪能することを受け入れるように、私の抵抗が弱まっていく。

どうして欲しいの、、、

棹を欲しがるようにしごき続ける私に、貴方が指示を与えた

貴方の情熱は荒々しく興奮を加速させ、私の肉体に襲い掛かってきたわ。

一瞬の静寂の後、貴方は一気に根元までを私に見舞った。

ああんっ！・・・・・・

乳房を突き上げるように裸体を跳ね上げ、私は寝室に嬌声を響かせた。

ハアハアという熱のこもった息遣いが寝室に響いていく。
汗が光る。
あっ、あっ、という短い喘ぎ声。
ベッドがきしむほどに乱れ、私の指先が何かにすがるように宙で震えている

貴方にされる全ての行為が、私の躰を崩壊に導いていくの。

そして、貴方は、、とどめを与えた。

次回は29、1、5、7、9の予定です。