お礼｜さえこ／大奥 梅田店

お礼

2024/11/25 (月) 04:41:17

乳房の先端を探るように動く貴方の指。
少しずつ太腿の根元に近づく貴方の唇。

私をいじめるように、貴方の指先が蜜唇を小刻みに責め始めた。
唇を噛み、首を小さく振りながら、私は貴方の行為に溺れていく。

蕩けた秘所を指先でいじめられ、同時に乳房を揉みしだかれる。
急速に肢体が熱を帯び、追いつめられていくことを感じる。

短いピッチで、私の花園を指先が突いてくる。あっ、あっ、あっ、というかすかな息が、私の鼻から漏れ出す。

貴方の舌が蜜壺の天井を弾いた。

はうっ！、、、

全身が痙攣するようにがくっがくっと震え、私は顎を上に向けるようにしてベッド上で悶えた。
これ以上ないほどの恍惚の気配が私を包む、、、。

私の秘唇から溢れ出した大量の蜜を、貴方は口と指先で受け止めた。
シーツがぐっしょりと濡れ、私の絶頂が白い布地に染み渡っていく。

して・・・・・・・、早く・・・・・・・・・・

獣と化した貴方が私の肉体を愛し尽くしていく。

ああんっ！・・・・・・

夫には一度も聞かせたことのない嬌声が寝室に響く

この衝動がずっと欲しかった。
こんな風に貴方に圧倒的に支配された状態で、最上の悦びに浸りたい。

自分の肉体の奥でそんな秘めた欲情が疼き続けていたことを、私は自らの腰つきで告白するの。

次回は26、29、1、5、7の予定です。