お彼岸｜白羽萌音(しろはもね)／九州熟女　八代店

お彼岸

2024/09/19 (木) 19:45:27

今日はお彼岸ですね

年に2回、3月の春彼岸と9月の秋彼岸に、お墓参りやお供えをすることでご先祖様を供養する日を意味しますね。

春分の日は自然をたたえ、生物を慈しむ日、秋分の日は祖先を敬い亡くなった人々をしのぶ日。

「暑さ寒さも彼岸まで」
残暑は秋の彼岸までに治まり、余寒は春の彼岸までに和らぐので、それ以後は過ごしやすくなる

「お彼岸」という言葉は仏教の「到彼岸（とうひがん）」という教えに由来し、煩悩や迷いの多い此岸（現世）から悟りの世界である彼岸（あの世）へと至ること、修行を指します。
　
ところで彼岸花
彼岸花は毒のある植物ですが球根をすりつぶし何度も水にさらして毒を抜くことで、食用にもなります。→飢饉など食料の確保が難しい時期に団子や雑穀と混ぜて食べられたようです

今の時代は火葬が殆どですが昔は土葬が多かったですよね
地中に潜むモグラやネズミは植物の根はかじっても彼岸花の根はかじらないと言われています。
畑や田んぼお墓を🪦モグラやネズミ、虫が荒らさない様に付近に彼岸花を植えられていた。

彼岸花の花言葉は「悲しき思い出」「あきらめ」「独立」「情熱」「悲しき思い出」