私の友人｜佐藤／グッドワイフ

パンが入っていた
透明な
ビニール袋をキッチリ
折りたたみ
結ぶ

そんな些細なところをみても
A型だって感じてしまった

いつも
こんな私と
仲良くしてくれる
彼女は
有り難い存在


昔は
一年生になったら
の歌じゃないけど


友達100人作りたかった
多ければ
多いほど
良いと思ってました


しかし

年を重ね

時に
裏切られ
悲しい思いをしたり
していくうちに



友人は
数少なくていい


信頼できる人が
1人でも
いてくれれば
それでいい

と思えるようになりました


気の利く彼女は
新幹線内でも
疲れた
サラリーマンに気をつかい
おしゃべりも
控えて

日頃目を瞑れば
眠ってしまう
佐藤をそっと
寝かせてくれ



無言でも

決して
雰囲気悪くなることなく
むしろ
居心地が良い





こんな関係性って
最高だ






フリーランスの
仕事をしている彼女が
1年に数回
名古屋に出向くと聞いていたので



次行く時は
ついて行っていい？

と予約してました



仕事してるときは
私は
マッサージ受けたり

街をぷらぷらして

名古屋を
楽しみました



最高に
リフレッシュできてる
マンデイです