戦場のなでしこ隊｜こう／大奥 梅田店

おはようございます。
こうです。

朝から、すみません！
最近、日本の歴史について。

特に太平洋戦争について、どういう経緯があったのか。

戦争を描いた映画を色々と観るようになりました。

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中でも【戦場のなでしこ隊】
という映画を観ましたが
涙が止まりませんでした。
https://youtu.be/XsMuMGZAa9g?si=XN8EErKMAVaG13r4
(YouTubeで観れます)

平均年齢22歳の男の子たち。
“夢”さえも諦めざるを得なかった人達が沢山いたという事実に、

涙が止まりませんでした。


中には、教員になりたかった人もいます。

恋人と婚約し、生涯を誓い合った人もいました。

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この【戦場のなでしこ隊】という映画には・・・


実際に特攻隊員だった人も出演されております。

幸いにも?飛行機の故障などで特攻せずに命助かった男性が実際に出演されているのです。


私は・・・“幸いにも?”
↑と書きましたが、

当時の日本国民は、
日本を「神の国」と崇め、
お国の為に戦死した人達を称え、

戦死せずに命助かった人達は
戦後、周りの人から罵倒されるのです。
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考えさせられます。

もしも私自身が男として生まれ、
太平洋戦争を経験していたら、

「お国の為に行ってきます」
と胸を張って言えるだろうか。


「行きたくない、夢があるから行きたくない！」
そう泣きじゃくって、周りに罵倒されようが脱走兵になっていただろうか。


色々な想いが張り巡らされますが、胸が痛みながらも考えずにはいられません。


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当然の事ながら
世界平和を望んでおりますが...

政治家になるつもりもない一般市民ができる事なんて微々たるモノです。
それが今のリアルです。


映画を否定する訳ではありませんが、日本のイメージダウンになる事は伏せられているはずです。

一般市民である私ができる事は、
戦争を実際に体験された方のお話しを聞きに、
以前勤めていた介護施設へ
足を運ぶ事しか浮かびません。


できるだけ、自分に出来る事をしてゆきたい。
そんな思いです。


KOH