近所の金持ちの家に入ってそこのおばさんを犯す
その日、僕は付き合ってる真由美を驚かそうと、何も連絡しないで彼女の部屋に向かった。
それがいけなかった。
部屋のドアを開けると、真由美は知らない男とベッドに寝ていた。
しかも全裸だった。
真由美が僕を見て、「きゃあっ」と声を上げる。
驚いたのは僕のほうだ。
僕はすぐに部屋を飛び出して、どこをどう歩いたのかわからないけど、気がつくと駅前に立っていた。
とりあえず疲れたので休みたい。
そう思った僕は、近くのネットカフェに入った。
先ほどからスマホが鳴りっぱなしなのはわかっていた。
スマホを見ると、真由美からの着信とメールが山のように届いていたが、もちろん返信などする気にはなれない。
すると、今度は真由美の友達の茜から電話がかかってきた。
茜は去年結婚したばかりの人妻だ。
夜の10時過ぎに、結婚したての人妻が男友達に電話しても大丈夫なのかと、気になりながらも無視した。
茜が電話してくるのは、真由美に頼まれたからに決まっている。
だけど、しつこいほどかかってくるので、しかたがないから一度だけ出ることにした。
出て、もう電話するなと言うつもりだったのだが…。
「もしもし、茜ちゃん? もう電話しないで欲しいんだけど」
「ちょっとまって、話だけでも聞いてよお願い!」
切羽詰まった声だった。
「わかった。聞くよ。それでなに?」
「私と一度だけ会ってくれないかな」
「うーん、いいけど」
別に会うだけならかまわない。
僕たちは駅前の喫茶店で待ち合わせた。
「話は真由美から聞きました。あなたに誤解されてるって言ってたよ」
茜は会うなり、早口でまくしたてた。
「何が誤解だよ」
「真由美は、男の人と部屋にいただけだって言ってたよ」
「ああ、部屋にいたよ。男とベッドに裸でね」
「うそだあ」
「どっちが本当だと思う?」
僕は泣きはらした顔を上げた。
「あ…」
その顔を見た茜が絶句する。
「そんなにひどい顔か?」
「うん…大変な目に遭ったね」
茜は僕の顔を見て、すべてを理解したようだった。
「真由美はひどいよ。親友の私にまで嘘つくんだから」
真由美の肩を持つはずだった茜は、一瞬で僕の味方になってくれた。
真由美の二股は親友の茜も知らなかったようだ。
「真由美がそんなことするなんて…」
茜は深いため息をついた。
「これからどうするの?」
「とりあえず、今夜はここに泊まるよ」
「そうか。私早く帰らなくちゃならないんだ」
茜は急にそんなことを言い出した。
彼女は人妻だから、いつまでもここにいることはできない。
しかも、人妻といっても、まだ結婚して1年しかたっていない若妻なのだ。
「そうか、茜は人妻だもんな」
僕は苦笑いした。
前から知ってる茜を人妻なんて呼ぶのは、何となく気恥ずかしい。
とにかく、茜には帰ってもらうことにした。
ところが、自分から帰ると言ったのに、茜はなかなか席を立とうとしなかった。
「真由美のこと、何とか許してあげられないかな」
「は? 何言ってるんだよ。無理だよもう」
「でもね、何か理由があるんだよ。あの子はそんなことするような子じゃないから」
「でもしてたんだよ」
「そうか…ねえ、私のこと好きだったよね?」
「えっ」
「ほら、前に飲んだとき言ったじゃない」
僕は確かに茜のことを好きだと言ったことがある。
それはウソではない。
でもなぜその話を今頃持ち出すのか。
「ああ、言ったよ」
「だったらしてもいいよ」
「えっ」
「だから、一回だけしてもいいから」
「してもいいって、エッチのこと?」
「そうだよ」
「どういうことだよ。意味わかんないよ」
僕はつい大きな声を出してしまった。
周囲の客の視線が一斉に集まる。
だが、茜はそれにかまわず話を続けた。
「私のこと好きなんでしょ?」
「ああ、そうだよ」
「だから、一回だけさせてあげる。それで真由美を許してやって」
「させてあげるって、お前人妻だろ。平気なのかよ」
「人妻だから平気じゃないけど…」
茜はため息をついた。
「人妻なのに、どうして真由美のためにそこまでするの?」
茜は少し考えてから口を開いた。
「確かに人妻だから、そんなことしちゃいけないよね。でもね、真由美のためならいいの」
茜は、過去にレイプされたことを話してくれた。
そのとき、つきっきりでそばにいてくれたのが、真由美だったというのだ。
「もし真由美がいなかったら、私は自殺していたかも」
茜はそう言って唇を噛んだ。
それは、泣きそうになったときの茜の癖だった。
その癖は人妻になっても変わらないようだ。
レイプのとき助けてもらった茜は、いつか真由美に恩返ししたいと思っていた。
そして、今がそのときだと。
「その気持ちはうれしけど…」
僕は、茜が人妻であることに躊躇していた。
「今夜だけ、私が人妻だってことを忘れてよ。私も忘れるから。それならいいでしょ?」
よくわからないけど、とにかく憧れの茜が抱けるなら、人妻だろうとかまわない。
僕は早速茜をラブホに連れ込んでセックスをした。
「おおう、さすがに人妻のフェラは違うな」
ペニスを咥えてもらうと、僕はありきたりのセリフを口にした。
すると茜がキャハハと笑い、「バカねえ。私は人妻になって1年しかたってないのよ。まだ人妻のフェラは身についてません」と言って屈託のない笑顔を見せた。
「そうか。でも気持ちいいのに変わりないよ」
「喜んでもらえてよかった」
茜は切れ長の目を細めて笑いながら、ベッドの中央に仰向けになった。
いよいよ、次は茜の体を味わう番だ。
僕は人妻の熟れた肢体の上に静かに体を重ねていった。
挿入してピストンを始めると、茜は僕の背中に腕を回して喘ぎ始めた。
「あっ、あっ、お願いだから真由美を許してあげて…あん…」
茜がここまで言うなら、一度だけ真由美の話を聞いてやろうと思った。
あとのことは、それから考えればいい。
文|清水照美
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