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第27話「大久保ライブチャットF」ライブチャット嬢の報酬は、こんな感じ。
熟女・人妻店ユーザーさんの投稿コラム
ナイトワークのお店には欠かせない存在である、黒服さんと呼ばれる男性スタッフたち。
歌舞伎町G店には、こんな黒服さんたちがいらっしゃいました。
毎回ご来店のたびに受付で顔を合わせていれば、その場所がセクキャバであっても常連様と黒服さんは仲良くなります。
時には休日の黒服さんを連れて、居酒屋飲みやちょっとエッチな夜遊びをともにする常連様もいらっしゃるのだとか。
休みのはずの黒服・古川さんがプライベートでG店に遊びにきた時は、さすがにビックリしました。
どうやら常連のお客様に連れられて、ギャグ的に来店したようです。
当然ですが黒服が嬢に触ったら風紀違反になってしまいますので、店内でおっぱい遊びを楽しむのは常連さんのみ。
古川さんはG店から「仕方ないからお客様として扱ってあげるけど、嬢とはお喋りのみ。お触りなんて絶対ダメだからね!」と指示されたようでした。
上司にあたるちょっとお偉い黒服さんには良い顔をされていませんでしたが、それでも古川さんは構うことなく嬢とのお喋りを楽しんでいたようです。
メンタル強いなあと、なんだか感心してしまうような出来事でありました。
わたしが本指名のお客様を接客していた時の話。
そのお客様はとても羽振りがよく、ご来店のたびにスパークリングワインのボトルをオーダーしてくださるような方でした。
セクキャバではふたり以上の嬢が同席することはありません。
そのため、テーブルの上にある飲み物はお客様と嬢のふたりで飲み干さなければいけません。
休憩をしている間に代わりに接客してくれるヘルプ嬢に振る舞うことはありますが、それでも1本のボトルを空けるのは難しいもの。
接客しつつも「なかなか減らないな〜」とボトルを眺めていると突然、黒服・福井くんが登場しました。
彼はどうやら終了時間のお知らせと、お客様への延長交渉をしに来たようです。
お客様は面白がってか「福井くんも飲みなよ!そしたら延長するよ〜」と言い出します。
実はこちらのお客様ははじめから延長するつもりでいらしたようなのですが、こう言われたら飲まないわけにはいきませんよね。
グラスに注がれたお酒をグイッと一気飲みする福井くん。
うっかり惚れそうに…いやいや、惚れないけれども、福井くんの仕事に対する姿勢には心の中で賞賛するばかりのわたし。
黒服さんはつけ回しや雑務があるため嬢のように長い時間同席することはありませんが、それでもお酒を飲めば当然通常業務に差し支えます。
それでも、わたしたち嬢とともにお客様をおもてなしするべく、イレギュラーの事態があっても快く対応してくださるのです。
お酒が入っての通常業務は、わたしたちが思う以上に大変でしょうに。
世の黒服さんたち、いつもお疲れさまでございます。
文|カサイユウ(ライター・元風俗嬢)
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当コラムコーナーは、実話もフィクションも入り混じっています。読み物エンターテイメントとしてお楽しみいただく目的で掲載しており、記事の行為を推奨したり、犯罪を助長するものではありません。
この記事を書いた人
カサイユウ(ライター・元風俗嬢)
二十代の大半を、東京の風俗業界で過ごした元風俗嬢。ナイトワーカーとしての半生をまとめた人気連載シリーズ。思慮深く、洞察に富んだ性格で風俗嬢ライフをさわやかに駆け抜ける。
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