【隣のチャットレディ番外編】恋愛しているチャットレディ
スカイプってインターネットを使って通話したり、ビデオチャットができる便利なガジェット。
でも、恥ずかしながら、今まで私、使ったことがなかったのでした……。
何はともあれさっそくスカイプに挑戦!
初めてのアダルトチャットで出会ったヒロさんと、直接スカイプで会話することになった。
スカイプってインターネットで、電話できたり、ビデオでお互いの顔を見ながら、直接おしゃべりしたりできる。
顔なんか出して、大丈夫なのかな?
若干の不安を感じながらも、私は未知の領域に踏み込む興奮に勝てなかった。
スカイプを使うには、当たり前だけど、まずは、スカイプのアカウントをとらなくちゃいけない。当時の私はそんなことも知らないくらい無知だった。
パソコンにスカイプをインストールして、音声テストやカメラテストをして。使えるようになるまで、結構時間がかかる。
なんつうか、ちょっとめんどい。
しかしまあ、なんとかスカイプが使える状態になった。
誰にも知られず、秘密のチャット
ニックネームは、ミイにした。
しばらくすると、パソコンからでっかい音の通知音が流れ始める。
あんまり大きな音だったから、ドキっとした。
ヒロさんが、私にスカイプで電話してきたんだ。
私は受話器のアイコンをクリックした。
顔がはっきりばれたらヤダったから、ニット帽を被って、ウイッグつけて、ツケマして、とどめにカラコンもしていた。
多分、誰が見ても、普段の私とは別人だっただろう。
画面に映し出されていたのは、男性の下半身だった。
一応、服は着ていた。トランクスだったけど。
「ミイちゃん、こんにちは」
「ヒロさん、こんにちはー」
「ミイちゃん、可愛いね、想像してたのと違うなあ」
「え?そうですかあ?化粧派手かなあ?」
「そんなことないよー。今どきって感じで」
また、しばらくは当たり障りのない会話。
その要求は、いきなり始まった
「ミイちゃん、そのワンピース結構、露出度高いね」
「そうっすか?」
「あのさあ」
ヒロさんの発言が、妙にゆっくりになる。
「ミイちゃんのおっぱいって、見せてもらえない?」
「え!?胸、ですか?」
「そう、俺、今、ムラムラしてきちゃったんだよね、ミイちゃんすごく可愛くて色っぽいから」
私はヒロさんの言うことをこれっぽっちも信用しなかった。
映像がトランクス一枚の下半身だっていう時点で、てめえの目的なんか最初から分かり切ってんだよって感じだ。
もちろん、この人相手に胸を晒す気になんかなれなかったから、
「やだー恥ずかしいし、私、わりと清純なんですう」
とか言ってごまかそうとした。
「またまたー。こうやって男といきなりスカイプしてる時点で、ミイちゃんだって、少しはそういうことに興味あったでしょう?」
ヒロさんの言い分に反吐が出そうになった……けども。
完全にそれを否定できない自分がいるのも確かだった。
「谷間だけでもいいからさ。肌、すごくきれいだから、見せてもらえないかな」
私は、一瞬考えて答えた。
「じゃあ、谷間、までですからね」
文│コスモス
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