【おかしな風俗客】無駄にデカイ睾丸とあふれる我慢汁が多過ぎな男
『お金を払っているのだからいいじゃないの?』
あたしはデリヘル嬢である。デリヘルにくるお客さんの約6割は独身だが、残りの4割は既婚者である。既婚者のお客さん5人になぜ既婚者なのにお金を散財してまで風俗に来るのかを訊いてみた。
【男の機能の衰えを感じないために風俗は必要】と話すのは51歳の自営業者だ。
「奥さんとはしないのですか」お客さんは、鼻を擦りながら声を潜めつつ「ないな」と、小声で口を開く。統計的に既婚者で風俗に来るお客さんの奥さんは話を聞く限り、皆一様、セックスが嫌いなのと、真面目な感じが伝わってくる。真面目な奥さんを持つ男性に限ってその奥さんはやはり性には疎く、フェ◯をしたことがなければ、騎乗位にもなったことなどはないと口並み揃えていう。あるいは、『俺しか男を知らないんだ』とも。51歳の男性は月に3度程風俗嬢を呼んで男を『確認』するらしい。風俗は浮気ではない。お金を払っているから。帰り際に言った言葉は今でも脳裏に染み付いている。
『確認』とはなにか
「確認って?」お客さんの方に顔を向け尋ねる。お客さんは自分のペニ◯を握りしめ、こう言った。
「勃起をするかどうかだよ。やっぱり使わないと退化していくものみたいなんだよ」40代の後半に初めて風俗嬢を呼んだという。それまでは奥さんとはまるで性生活もなく、自慰をしていた。それがある日、エロ動画を見ても勃起をしなくなったという。かなり焦って、妄想を掻き立てたり、高校生のパンチラや、OLのタイトスカート越しのパンティーラインを眺めたりもした。(ある種犯罪です)が、それは些細な抵抗だった。ペニ◯は何をしても勃起をしなくなっていた。男の終焉がきたのか。お客さんは頭を抱える。50歳のとき、最後の悪あがきだと思い、奥さんに罪悪感を抱きつつも『デリヘル』の門を叩いたと話す。
生身の女を触り、抱き合い、舐め合い、男を取り戻す
「最初は緊張したよ」お客さんは、目の前にあるウーロン茶をストローで啜りながら話をしだした。女の肌に触れた人間の体温に勃起をしたのだ。肌で勃起。自分でも驚いたという。奥さん以外の生身の女。お客さんは高校生時代に戻ったよう女の身体を隈なく舐め漁った。幸いにも呼んだ風俗嬢が細身だったため、嬢の腰に腕を回し、クリトリスを捏ねながら乳首を吸った。嬢は悦な声を淫らにあげ、風俗嬢らしい演技を施し淫らで妖艶な女を目のあたりにする。
お客さんは興奮をしすぎてしまい、頭に血が登っていくのがわかった。お客さんはそこで確信をする。
『俺はまだ、大丈夫だ』と。デリヘル嬢の丹念なフェ◯によってたくさんの精子を、生死をさまよいつつ放出をした。快感だった。こんなにたくさんの精子が出るとは思わなかったという。
「それ以来、確認のために呼んでいるんだ。風俗があってよかった。風俗嬢に感謝をしないといけない」お客さんは風俗嬢のあたしに労いの声をかける。
「また、呼んでくださいね。確認のために」
風俗嬢でよかったと思った瞬間だった。
続く
文|藤村綾
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