【実話】同じ営業所で働く未亡人と中出しセックスした話
総合職キャリアガールゆえの贅沢な苦悩
今の会社に新卒で就職して早十年。この春、主任からやっと係長に昇格したの。
でも…特別なんの感慨もないあたし。
「トリリンガルの商社勤務ウーマン」だなんて、ほんと聞こえがいいだけ。
毎晩終電に揺られてひたすら疲労困憊。車窓に映るあたしはまるでおばあさんみたいな顔をしてる。
結婚なんてもう諦めたわ、田舎のママとパパには申し訳ないけど。
商社勤務、しかも総合職だもの。海外転勤もフツーなのよ。
あたし、実際に一昨年まではベトナムに行ってたの。
もともと中国拠点だったうちの会社も、世界情勢の悪化の煽りを受けて、今はタイやバングラディシュ、そしてベトナムへとベースを移しつつあるわ。
だからこそ。日本語と英語のほか、フランス語がネイティブに操れて。
さらにドイツ語も多少は理解出来るあたしはいつどこに飛ばされるかわかんないのよ。
そんな状況で、結婚なんかイメージ出来ないでしょ。
この頃は実家にも帰省しないようにしてるの、まさに針の筵だから。
両親はただ泣くだけだけど…親を泣かせてるってことで、親戚のおばさんたちの口撃がもう異常な世界なのよ。
あたしが通ってた地方の高校初の快挙として“ナンバースクール”の旧帝大に合格した際には、あんなに祝福してくれてたじゃないのよ。
それが今では「女の子に学問なんてさせるもんじゃないねえ…」なんて。
もうすぐ平成も終わるっていうのに…ババア、いったいいつの話?
仕事に影響するから。
あたし、生理が来ないようにピルも服用してるの。
大手企業だから本来「生休」なるものも保障されてるの、社内規定上は。
でも…現実には有休だって取れはしないわ。
お腹が痛くて…ナプキンの交換でちょっと席を外す時間が長いと「どこにいたんだ?」と上司。オマエのタバコ休憩こそやめろよ!と言いたいところだけど。
言えないのが宮仕えの切なさ。
だけど。女性の肉体の当たり前の機能をお薬でコントロールしてまで稼ぐ意味が本当にわかんない時がある、あたしにも。
本当にね。若い人の過労死とか自殺のニュースを見聞きするたんびに。
他人事だとは思えないあたしがそこにいる。
キャリアウーマンにとってのお手軽な癒し法は出会い系
お手軽に癒されたいわ!
恋人…つーかステディな彼を探すのも、長く恋愛関係を維持するのも。
もはや面倒臭いの、あたしは。バーチャルで充分よ!
しかしながら流行りの「脳内彼氏」じゃやっぱり自分が惨めになっちゃうから。
珍しく日付が変わる前に自室に帰り着けたある夜。
いつのまにか…パソコンのディスプレイを前にしたあたしは、出会い系サイト「華の会メール」にアクセス、無料登録しちゃってた。
――学生時代のあたしは外国人サークルに頻繁に出入りしてたの。
ネイティブスピーカーに囲まれることで、専攻してるフランス語も、もともと得意だった英語も何だか自由にしゃべれるようになったわ。
しかも。なんだかみんなやたらノリがよかった。セックスに対しても本当にオープン。
単純にスポーツを楽しむ感覚だった。
週末ともなればお約束の「パーティ」で、男の子も女の子も気ままにヤリまくり。
唯一コンドームを着ける点だけがルール、避妊やSTDだけはマズいでしょ。
処女喪失は高2のクリスマスだったけど、あたしがメイクラブの本当のよさを知ったのはこのサークルでのパーティだったと思う。文字通りファミリアウィズな世界。
「おとなの出会い」にもキャリア女性としてのルールあり
そういう楽しい記憶が自分のなかにあるから。
出会い系サイトで知り合った男性との一夜限りのセックスにもそれほど敷居の高さなんて感じないあたし。
とにかく気持ちよくって、そして楽しければいいのよ。
ワンナイトラバーなのよ、よくも悪くも。
お互いの素性は一切明かさないことが暗黙のルールよ。
ホテル代も基本割り勘。ケースバイケースではあるけど。
悪いけどあたし、一般的な三十代男性よりかは稼いでると思うし。単純に割り勘であれば、借りを作った気も起きなくって、後腐れの心配もないから。
性技巧みなロマンスグレーに抱かれる甘美な一夜
今日は終電を逃しちゃったから。
ひとりでビジホにお泊まりも何だし、スマホから「大人の出会い」コーナーにアクセス。
すぐさまお相手決定。
五十代のオジサマだったけど、ロマンスグレーで清潔感がある方だった。
都市銀行勤務の彼も…サービス残業のあと、終電がなくなってタクシーで郊外のマイホームまで帰ろうとしてた矢先だったんですって。
勤務先の真偽は定かではないけど、そんなのどうでもいいわ。
あたしが重視してるのはひとえにセックスのテクだから。
今夜はオトナ同士だから。渋谷でも有名な高級ラブホにイン。
ここは露天風呂に定評があって普段はいつも満室なの。平日だから運よく空いてたわ。
何かいいことありそうな予感がするわ。
一流企業のサラリーマンっていうのはまんざらウソでもないみたいよ、彼。
上半身を見てそう感じたわ。この世代には珍しいシックスパックなのよ、彼ってば。
この肉体を維持するにはスポーツクラブに通う費用はじめ、相当出費してるはずよ。
つまり、それだけ余裕がある生活が送れてるのよ。詳しいことは敢えて訊かないけど。
実際にベッドに入ったら…彼ってば愛しかたにメリハリがあるの。
あたしの好みのセックスだわ。
優しくキスしながら愛撫して、アソコにも丁寧にクンニを施してくれたかと思ったら。
いきなり動物のポーズにして、ゴムを装着した太いものをアナルに突き立ててきたりとか。しかもしっかりスパンキングのおまけつき。
外国人の悪いお友達とも散々お尻で愉しんできたから、そこだってあたしの重要な性感帯のひとつよ。
出会い系でも…さすがになかなかアナルまで犯してくれるオトコとは出会えないから、今夜はほんとツイてたわ。
彼が言うには学生時代、第二外国語はフランス語を選択して学んでいたって話。
そんな彼のリクエストに応えて、ピロートークはあたしもおフランス語でキメた。
サイコーのラマンとのランデブーだから。コンドーム着用は常にマイルールのあたしも、ラストのおまんこ出しについては特別にナマで許してあげたわ。
ピルも服んでるから「赤ちゃん」だけは心配ないし。
子宮にどくどくどくって…男の人の放ったあったかいものが流れ込んでくる感覚は幸せね。みんながクセになるって俗説もわかる気がしたわ。
まるで愛されているような錯覚に浸れるものね。
彼は紳士だわ。多量の射精を終えたあともそのまま優しくあたしを抱きしめてキスを繰り返してた。本当はここで「賢者タイム」に入っちゃうオトコが圧倒的多数なのにね。
早朝、ラブホをあとに彼とバイバイする時も。
お別れのキスは交わしたけど、連絡先の交換はしなかったわ。
それがおとなの女性としてのルールだから。
一期一会だからこそいいのよ。そこをきちんと守っているからこそ…
次もいい出会いがあるんだとあたしは信じて今日も働く。
疲れた時は癒されて、また新たにがんばればいいわ。
癒しの手段が一度きりの刹那なセックスでも、後ろめたいことはないわ。
時代は移り変わるものよ、同級生の殆んどはすでに結婚してママになってるけど…
あたしはあたしよ。
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