近所の金持ちの家に入ってそこのおばさんを犯す
会社の上司と2年以上不倫をしていた私は、精神的に疲れ切っていた。上司は妻と離婚して私と結婚すると言っていたけど、それも私をつなぎ止めるための嘘だった。
私は今年で43歳になる。もう世間では熟女と呼ばれる年齢だ。いいや、熟女と呼んでくれるならまだいい。みんな陰ではおばさんと呼んでいるに違いないのだ。
この年で、いつまでも妻と離婚してくれない男と付き合ってもしかたがない。私は上司への想いを断ち切るために、出会い系をやってみようと思った。出会い系で他の男に抱かれれば、上司に対する未練もなくなるような気がしたからだ。
それに、出会い系でイイ男にめぐり会えるかもしれない。出会い系にはロクな男はいないだろうと思いながら、それでもどこかで期待していた。
スマホのGPS機能で居所がわかる出会い系に登録して、会った男は30歳くらいだった。
「どうも、こんにちは」
「初めまして」
会ってみると、男は丁寧な物腰だったのでホッとしたが、それは最初のうちだけだった。
喫茶店で少し話をしてから、外に出るといきなり雑居ビルの裏に連れて行かれた。
「こんなところで何するの?」
あたりは湿っぽい臭いがした。足元には、壊れた椅子やパソコンが乱雑に転がっている。粗大ごみ置き場みたいな場所だ。
男は周囲を見回して誰もいないのを確かめると、「咥えてよ」と言って、いきなりズボンのチャックを下ろした。
「えっ、ちょっと…」
「いいからしゃがめよ」
私は無理矢理その場に膝まづかされた。急変した男の態度に顔がこわばってくるのがわかる。
男はズボンから赤黒いペニスを引っ張り出して、私の顔の前に突き出した。まだ半立ちだったペニスが、目の間でグングン立ち上がっていく。
「ほら、早く」
私は髪をつかまれた。男は私を逃げられないようにして、口の中にペニスを押し込んだ。
「あぅ、ぐふっ…」
えぐい苦みと、嫌な臭いが口の中に広がる。
いきなりひどいと思ったけど、出会い系はこれが普通なのかもしれない。そう思った私は、口の中のペニスに舌を這わせた。男にフェラしながら、私は気が気ではなかった。
私たちがいるのはビルとビルの間の小さなスペースだから、いつ誰が来るかわからない。私は男に早く終わって欲しいと思いながら、懸命にフェラしていた。
やがて、男は「あぅぅ」とうめいて、どろっと私の口の中に出した。
口の中の精液を地面に吐き出すと、「俺の部屋に来ないか」と男が誘う。ティッシュで口を拭きながらうなづくと、男は先に立って歩き、タクシー乗り場に向かった。
途中で男はどこかに電話を掛けた。少し離れて歩いているので声はよく聞こえなかったが、「おばさんなんだけどさあ」と言っているのが聞こえた。
おばさんって私のことだろうか。私をおばさんと呼んでいったい誰と話しているのか。そんなことを考えているうちに、タクシー乗り場に着いた。
タクシーに乗り込んで男が行先を告げる。15分ほどで男のマンションに着いた。
男の部屋はマンションの角部屋だったが、陽のあたらない部屋で、先ほどフェラさせられた雑居ビルの裏と同じような、かびくさい臭いがした。
部屋に着くなりベッドに押し倒された。
「あっ、やだ、ちょっと!」
男は乱暴にブラウスをめくり、ブラをずらして乳房をつかんだ。
「あう…」
痛いくらいつかまれ、ビリッと痛みが走る。
男は乳房を吸いながらスカートの中に手を入れ、器用にパンティを脱がせて足元から引き抜くと、「おばさんくせえパンツだな」と唇の端をゆがめて笑った。
カチンときた私は、「おばさんくさくて悪かったわね」と言いたかったけど、口には出さなかった。
男はズボンを脱ぐとすぐペニスを挿入した。どうもせっかちな男のようだ。
「あっ、あっ、あっ」
男はいきなり激しく腰を遣いだした。
「んっ、んんっ、あぅっ」
私はたまらず男の背中にしがみつく。男はいまにも射精しそうな勢いで腰を振っている。
「あっ、あっ、コンドーム、つけてないでしょ、あんっ」
すると男は動きを止めて、「あー、そうだったな」と、面倒くさそうな顔をして引き出しから取り出したコンドームをつけ、ふたたび膣の中に入ってきた。
するとそのとき、玄関のドアが開いて誰かが入ってきた。
「きゃあっ」
男が入って来るのを見た私は、反射的に壁側に顔をそむけた。
「なんだ、まだ終わってねえのかよ」
「ちょっと待ってろよ。お前が来るのが早すぎるんだよ」
入ってきた男はガムをクチャクチャ噛みながら私の顔を覗き込んで、「なんでえ、おばさんかよ」と吐き捨てるように言った。
「本人を目の前にしておばさんは失礼だろ。せめて熟女くらい言ってやれよ」
「そうだな。すいませんね、熟女のおばさん」
巨漢のこの男は、笑いながらズボンを脱ぎ始めた。
「ねえ、こういうの嫌なんだけど」
私は荒い息を吐きながら言った。すでに最初のエクスタシーが近づいていた。
「まあいいじゃん。あんたも楽しみたいんだろ?」
男はカカカと妙な笑い声を上げて、激しく腰を振った。
「はー、気持ちいいわ」
やがて男は腰を押し付けて動きを止め、ドクドクッとコンドームの中に射精した。
「あうっ、だめぇ、イッちゃう!」
私も男が射精したのと同時に絶頂した。巨漢の男を振り向くと、すでにコンドームをつけて準備をしている。
射精を済ませた男が離れると、今度は巨漢の男が近づいてきた。
今度はこの男が、私の中に入れてくるのだと思った。
文|清水照美
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