近所の金持ちの家に入ってそこのおばさんを犯す
会社の飲み友達に鈴木君と言う男性がいるのだけど、最近酔いが回ると、彼はこんなことを言うようになった。
「女房がフェラしてくれない」
鈴木君は、私と同い年の45歳。その女房というのは、同じ会社にいた女で年齢もだいたい同じ。みんなおじさんおばさん世代だ。
女房がフェラしてくれないなんて普通は言わないだろうけど、私とは気安い飲み仲間だし、鈴木君の女房を紹介したのも私だ。
それで、私と飲んで酔うと、つい本音が出るらしいのだ。
しかし、そんなことを言われても困ってしまう。なにしろ、こっちが何とかできる話ではないから。
その日、私はワインと日本酒とビールをチャンポンして、かなり酔っぱらっていた。
例によって、鈴木君が「女房がフェラしてくれない」と言い出したのは覚えている。だけどこっちにしてみれば、「あーまたか」という感じ。
「だったら、風俗でも行けば。この近くに熟女風俗があるでしょ。帰りに寄ればいいじゃない」
そう返したけど、鈴木君は不満そうだ。
「あんなおばさんだらけの風俗に行ったって楽しくないよ」
その言い方に、私は少しカチンときた。
「私もおばさんだけど。じゃあ私といても楽しくないってことね。悪かったわね、こんなおばさんで」
すると鈴木君は急にあわてだして、「いや、そういう意味で言ったんじゃないよ。おばさんは素晴らしいよ。熟女風俗は最高だ」
なんて、急にわけのわからないことを言い出した。そこまでは覚えているのだが、私はこの後の記憶がない。
目が覚めると知らないベッドで寝ていた。「えっ、どこ?」焦った私は、あたりをキョロキョロ見回した。
「まさか…」
そこはラブホテルだった。
背中を向けてねている隣の男の顔を覗き込んで見ると、鈴木君だったのでちょっとホッとした。いや、鈴木君でも困るのだけど、知らない誰かだともっと困ることになる。
私はブラウスは着ているのに、前のボタンが全部外されていた。しかも、ブラも外されて乳房が丸出しだ。当然、吸われたり揉まれたりしたんだと思う。
だけど、下はスカートもパンツも穿いていた。どういうことかわからない。この状況なら、セックスされてもおかしくないのだけど…。
念のため指を入れてみたけど、中出しされた様子はない。
「ちょっと起きてよ。どういうことか説明して」
私は鈴木君を揺すり起こした。すると寝ぼけた彼は急にあわてだして、「ゆうべフェラしてあげると言って、僕をここに連れて来たじゃないか。覚えてないの?」
私は首を横に振った。何も覚えていない。
「じゃあ、僕にフェラしたことも覚えてないの?」
「覚えてない」
鈴木君は、「はあー」とため息をついた。どうやら私は、鈴木君にフェラしたあとすぐに寝てしまったらしい。
「私に何かした?」
すると、鈴木君は「してないよ、何もしてないから」と繰り返した。
「そう。わかったから」
「よかった!」
私がそう言うと、あんなにこわばっていた鈴木君の顔が、急にホッとした表情になった。
この状況ならセックスされてもおかしくないけど、鈴木君は何もしなかったみたいだ。
それは私が熟女だからだろうか。まるで魅力のないおばさんだから、手を出さなかったのか。
私は、あとでそのことを問いただしたいと思いながら、とりあえずシャワーを浴びることにした。
文|清水照美
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