近所の金持ちの家に入ってそこのおばさんを犯す
最近、うれしいこいとと悲しいことが続けてあった。
うれしかったのは、元カレと偶然再会したこと。
駅前でバッタリ会って立ち話をしているうちに、どんどんアソコが濡れてきた。
悲しかったのは、その元カレにフェラがうまくなったと言われたこと。
そんなの褒め言葉じゃない。
大好きだったけど、向こうに新しい彼女ができて、泣く泣く別れた人だった。
それ以来、私には新しい恋人はいない。
作りたくなかった。
元カレが愛してくれたこの体を、ほかの誰かに自由にさせたくなかった。
それなのに、風俗嬢をしてるんだから矛盾してる。
風俗を始めたのは、元カレと別れてすぐだった。
あの頃は自暴自棄だったから、どうでもよかった。
やってみると風俗は性に合っていたので、流されるように続けてしまった。
「何年になるかな」
そう聞かれて、私は記憶をたどった。
「たぶん、5年かな」
「そんなになるのか」
元カレは、ふーっとため息をついた。
ということは、私の風俗歴も5年ってことか。
ずい分長かったような気がする。
「時間ある?」
と聞かれて、「うん」と答えた。
この場でラブホに誘われても、たぶんOKしたと思う。
「じゃあ何か食べよう」
連れて行かれたのは、近くのファミレスだった。
料理をいくつか注文して、近況を教え合った。
私は最初から気づいていた。彼の左手の薬指に指輪があることを。
「結婚したんだ」
私は自分からその話題に触れた。
「うん、子どもが2人」
「へー」
「子供はかわいいぞ。さっちゃんも早く結婚しなよ」
「いい人がいたらね」
「さっちゃんならいるだろ」
「もうおばさんよ」
「そんなことないさ」
しばらく沈黙が流れた。
「悪かったな」
突然、彼がつぶやくように言った。時間が止まったと思った。
いや、少なくとも私の時間だけは5年前まで逆戻りした。
「泣いてもいい?」
彼が「いいよ」と言わないうちに泣いていた。
客でごったがえすファミレスで、私はわーわー声を上げて泣いた。
彼は、私が泣き止むまでずっと待ってくれた。
「あっ、だめ…」
ラブホテルの大きなベッドがギシッと鳴った。
彼の愛撫は、5年前と同じようにやさしかった。
ただ、やっぱりうまくなっていた。当たり前だよね。5年たったんだし、結婚したんだし。
だけど、それはお互いさまかもしれない。
私だって、フェラチオはかなりうまくなってるはずだから。
風俗嬢のことは絶対知られたくなかったから、わざとぎこちなく舐めた。
彼が入ってきたとき、私はシーツをつかんでのけ反った。
また彼に抱かれるなんて、もう絶対にないと思っていた。
「あんっ、はぁん、ぃやあっ」
いとしい彼のペニスを食い締めて、私は何度も昇り詰めた。
5年分を取り戻すように、彼にしがみついてイキまくった。
射精した彼のペニスを咥えてお掃除フェラをしていたら、
「うまくなったね」
と、彼がポツリとつぶやいた。
私は冷や水を浴びせられたような気がした。
帰り際、彼が携帯番号を書いたメモをくれたけど、一度もかけないままどこかにいってしまった。
文|清水照美
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