〜エロ歴史探訪〜古代ギリシャからインド、平安時代のフェラチオ
AVやその他アダルト創作物においていまや無くてはならないものの一つとなった顔射。ここではそのやり方や起源、ぶっかけとの違いなどについて考えていきます。
顔射ってどういうもの?
顔射とはパートナーの顔に射精をする行為のことをいいます。女性相手はもちろん、同性愛者でも行われるプレイのひとつとなります。精子というのはどちらかといえば汚いイメージがあります。それを愛するまたは性的に興奮している対象にかけるわけですから、サディズム的な要素が見え隠れしているといえるでしょう。実際に顔射によって征服欲や独占欲といったものを満たすことは大いに可能です。
元々は性産業における演出の一つでしたが、近年はAVなどのアダルト創作物や性情報の大量配信によって普通のカップルでも当たり前のように行われるようになってきています。お互いに同意した上であればプレイの一つとして楽しいものですが、勝手にやると相手に怒られてしまいますので気をつけましょう。
顔射の起源を調べてみた
パートナーに精液をかけるという行為自体は古くからあったようです。実際に欧米諸国の昔のエロ本などには顔射のような行為をしている写真を見ることができます。日本では80年代くらいからAV作品などで見受けられるようになり、当時は「ぶっかけ」という言葉で表現されていました。しかし形でいえば顔に射精する、つまり顔射の形態をとっていました。そこから徐々に発展していって、90年代ごろに顔以外の様々な部位に精液をかける「ぶっかけ」というジャンルが生まれていったようです。
顔射とぶっかけはどう違う?
顔射とぶっかけ、似ているようですが明確な違いがあります。前者は顔を中心にして精子をかける行為であり、後者は性の対象のどの部位に射精してもかまわないのです。そういう意味では、顔射はぶっかけという親カテゴリの子にあたるとも言えます。しかし、起源から見ると顔射の方が先であり、鶏でいえば「卵が先にあった」ということになります。
このへんはちょっとゴチャついていますが、両者ともにパートナーの顔に射精することで「対象を汚す楽しみ」が目的となっています。中でも顔は人間を最も象徴する部位であり、記号的な意味で「わかりやすい」ものです。つまり、どの部位でも良いぶっかけよりも顔射の方がより濃密なサディスト欲求を満たすといえるのではないでしょうか。
文|瀬尾マサト
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