普通のおばさん出張マッサージを呼んだら裏メニューの手コキで轟沈。どこかで見た気がするおばさんの正体とは…
「五条楽園」という場所を知っていますか。京都市内にある、隠された「性地」なのですが、たまには健全店以外も紹介しようと自分の経験を書くつもりでいましたが、どうやら手入れが入って壊滅、復帰の見通しが立たないようです。
でもせっかくなので「ダークツーリズム」の1つとして紹介したいと思います。跡地は今もあるようです。
五条楽園の仕組み
わかりやすくいうと遊郭の名残で、そこで致すことができるのが黙認されていた場所でした。表向きは「お茶屋さん」というか飲食店なのですが、そこで勤める女性がお座敷に上がってきて、なぜかその場で大恋愛に発展してしまい・・・、後は知らないよ、といういつもの論理です。
従って、ベッドはおろか布団もありません。飲食店なので当然です!でも飲食店にしてはお金が高いですし、何があるんでしょう。ちなみに机の上にはおせんべいなんかがあったようです。なるほど、これを2万円前後出して食べるんですね(すっとぼけ)。
休日に行ってしまった自分の愚かさ
社会人2年目に京都を1人旅行した際に、せっかくなので行ってみることにしました。ちなみに1日目の夜はホテルにデリヘルを呼んでしまいました。すごくよかったですが、それは置いておいて、2日目の夜、満を持して行くことにしました。
場所は市街地から離れた場所にあります。住所は「五条」だったと思います。ただし、京都の地理には詳しくないので、タクシーに乗って「五条楽園に」とお願いしました。運転手さんも知っていましたが、「観光客は行かない場所ですよ」との答え。地元の人がこっそり通っている場所のようです。
その日は雨が降っていました。従って「空いているかな〜」と気楽に思っていたところ、タクシーから降りて「五条楽園」を散策すると1軒もやっていません。
手入れが入ったのか!?、と思ったのですが、とにかく誰もいない、電気もついていないので、危険なので慌ててタクシーを拾って戻りました。
後からわかったのですが、2のつく日(毎月、2日、12日、22日)は一斉休業なんですね。私が行ったのは12日だったと思います。それではどうしようもないです。こうした謎の習慣があるのも隠れた「性地」の魅力なのかもしれません。
ということで結局、体験できずに終わってしまいました。現在完全に廃れていて、復活の見通しはないようですが、その建物は残っています。
こうした「負の遺産」を観光するのは「ダークツーリズム」といって、学問的に価値のあるものだったりします。
文|松村鋼太郎
マニアックスの読者さんが入り浸る本物のサイト
先月もぶっちぎりで利用されたサイトはPCMAXでした
・登録後2日以内のポイント購入はボーナスがつきます
1位 殿堂入り |
PCMAX(R18) 実績は全国でダントツの最強サイト マニアックスから8754人登録(女性は1200人) |
2位 |
ワクワクメール(R18) 若い女性狙いならここがおすすめ マニアックスから1670人登録 |
3位 UP↑↑ |
マニアックスから1727人登録 |
4位 |
|
5位 |
|
6位 |
マニアックスから964人登録 |
無料ユーザー登録で現金がもらえるよ!!
⇒ 無料ユーザー登録してみる!
当コラムコーナーは、実話もフィクションも入り混じっています。読み物エンターテイメントとしてお楽しみいただく目的で掲載しており、記事の行為を推奨したり、犯罪を助長するものではありません。