麗しの純潔青春時代のことです。当時はネットもなく、エロのおかずは日常の1ページを思い出して悶々するだけ。
自宅にビデオデッキがあったとしてもリビングに一台のみ、運よくエッチビデオを入手できても、鑑賞するにはそれはそれは途方もないハードルが待ち構えているのです。
度重なる挫折の末、エロへの飽くなき執念はエロ本ゲットへと向かわせたのでした。
雰囲気のある書店を発見
それは蝉が鳴き汗ばむ夏の日のこと。午前中から自転車に乗り、少し遠くの町まで出かけるのでした。
見慣れぬ町並み、大通り沿いには本屋が数件ありました。ただ純潔青年がエロ本をゲットするにはあまりにも酷な環境であり、エロ本コーナーの前を素通りするだけで精一杯。勝ち誇ったスケベオヤジは仁王立ち(勃ち)でエロ本を広げているのが、とにかく恨めしく本屋を後にするのです。
もう少し遠くまで行ってみようか、何気なく裏路地へ進路を取りました。どのくらい漕いだのでしょうか。汗がダラダラ流れて太陽光に肌がジリジリ。
帰りたい、そう思い始めたころに、軒先で打ち水をするオバちゃんが居ました。チロリッと目を向けると、軒下に「本」という文字が。陳列棚には小学生向け雑誌や漫画雑誌、週刊誌などが確認できました。
いったん素通りし、オバちゃんが店に入ったのを見計らってから、お邪魔しました。
サービスの良いオバちゃん
「いらっしゃい」温かい声で迎えてくれるオバちゃん。40代後半くらい、オカッパに眼鏡、相当良く言えば女優の田中裕子さん似のいい感じのオバちゃんです。
汗だくの僕を見てワァッと思ったのでしょうか、「大丈夫、すっごい汗ね」「外暑いでしょ、しばらく休んでいきな」とやさしい言葉。
しかし店内はクーラーが効いておらず、店内を見て回るも汗はダラダラ収まりません。その様子に気付いたオバちゃんは「ごめんねぇ、クーラーついてなくてね」「扇風機、ほら」と強で当ててくれます。
涼みながら、軽く質問タイム。どこから来たの?学校は?どんな本探してる?とか。
「えっそうなの、自転車で(驚)」
僕がそこそこ遠方からやってきたことに対してのリアクション。
「あらあら、なんだか申し訳ないわねぇ」
「じゃあ、冷たいものでも出してあげる」
「こっち来て」
手招きされながら店の奥、店舗と居住スペースの合間のような場所で案内されました。
倉庫のような空間で少し薄暗く、気持ち的に涼を感じる雰囲気です。でも店舗の一部、そこに置かれていた陳列棚には、追い求めていた女性の裸を中心としたエロ雑誌が並んでいたのです。
オバちゃんの気配を気にしつつ陳列棚に目をやりドキドキ。何かな?トボけた振りして手に取ってみようかと、棚に近づいてみたり近付けなかったり、もどかしくもドキドキの時間。
そして見計らったかのように奥から麦茶を持ってきてくれたオバちゃんです。氷一杯キンキンに冷えた麦茶は生き返るかのように美味しく体に染みわたります。
汗を気にしてくれたのかタオルまで用意してくれるサービスの良さ。
「ちょっと拭いてあげる」
僕のオデコ辺りから首筋などの汗を優しく拭ってくれるのです。接近するオバちゃん、陳列棚のエロ本という状況に動揺が隠せない僕です。
誘惑の季節
麦茶をゴクゴク一気飲みし終えた僕は、一息ついた気分。無意識に陳列棚に目を向けてしまって「しまった!?」不自然なまでに目線を逸らしてしまったのです。
オバちゃんがそれを見逃しません。
「ねえ、しょうがないよねぇ、男の人って」
「こういうイヤラシイのが好きなのよ」
「お兄ちゃんもこういうの興味持つ年頃かな」
オバちゃんは、おもむろに棚を物色しながら僕にエロ本を見せつけてきて。
「もしかして今日、こういうの探しに来たぁ?」
オバちゃんの笑顔にすがって、正直に白状しようと思いましたが。僕は思わず首を横に振り否定しました。
「そうよね、お兄ちゃん真面目そうだもん、エッチなおじちゃん連中とは違うよね」
「ごめんね、オバちゃんの早とちり」
「暑い暑い、何だかオバちゃんが汗かいてきちゃった、これ借りるね」
僕が汗を拭いたタオルを持ち自分の首元に当てながら汗を拭っていきます。僕の汗で濡れてるはずなのに、何の抵抗も示さないその行動がすごく艶めかしく感じてオバちゃんをジッと見てしまいます。
オバちゃん、僕の純な視線を感じて悪ノリを始めます。
「暑いと、この辺りに汗を掻くのよねぇ~」
Tシャツの裾からタオルを入れて胸の谷間辺りをゴシゴシ。
「女の人ってブラジャーがしてるからね」「この内側に汗が溜まるのよ」
白いTシャツ越しにブラが透けオバちゃんの胸はプルっと揺れてるよう。僕の視線はさらに固まり、どうしていいかわからず。股間も固まりはじめ・・・
「背中もベトベトで気持ち悪いけど、拭けないのよねぇ」(チラっ)
僕に拭かせたいかのような言い方。仕方なく「拭きましょうか?」と。
「お願いできるぅ、何だか申し訳ないなぁ」
「じゃあTシャツの中に手を入れて、上の方までね」
オバちゃんのTシャツの中とは言っても、女性の服の中に手を入れるドキドキ感に沸騰気味の僕。タオル越しにブラのホックが感じられる度、過度な緊張で体が小刻みにプルプル震えてしまいます。
「あら?どうしたの、もっとしっかり」
「ブラのホックの内側もイイ?」
あろうことかプチッとホックを外してしまい
「はい、お願いね」
実感の夏
この状況を上手く切り返す術も経験もありません。オバちゃんの女性を感じ、舞い上がってテンパってるだけ。
しばらくするとオバちゃんは
「ねえ、本当はイヤラシイ本を探しに来たんでしょ」
口籠る僕に
「いいのよ、恥ずかしがらなくても、君みたいなお客さん、意外と多いのよ」
「イヤラシイ本をどうにかして買おうとしてね」
「あの姿見てるとホント面白くって、でも可愛いがって上げたいなって」
「ねぇ、前も拭いてくれる」
「ふふふ、そのまま前に手を持ってくるの、こう」
僕の手を誘導しながらお腹あたりへ招かれます。緩んだお腹は美化し続けた女性の真実を知ったような感じ。
「あっ、そこじゃなぁい(笑)」「もう少し上♡」
ホックが外れ浮いたブラの隙間に手が潜り込みタオル越しの生オッパイに接触しました。
「ああ気持ちいい、ちゃんと拭いてね」
もちろん汗を拭うことに対してですが、僕的には明らかに違ったニュアンスとして受け取ります。
手に力を込めて拭き方指南。それはほぼ揉み方指南になっており、僕の手の上から自分のオッパイを揉み揉み。小ぶりでもハリのあるオッパイ、乳首の硬さはタオル越しでもわかるくらい。密かに興奮してるようです。
いつしかオバちゃんのサポートはなくなり、僕主導。汗を拭くという名目もどこかへ。ただ、青年が熟女の胸を揉んでいるというだけ。
「あぁぁん」変な声が出始めるオバちゃん。僕も恥ずかしさよりも欲求が勝り、手に力が籠り。
そしてオバちゃんの手
夢中でオッパイの感触を味わっている内にタオルはどこかへ。生のオッパイは次第に汗ばみはじめます。
「なんだかすごい真剣ね」
「オッパイ触るの初めて?」
やり過ぎた。僕は咄嗟に揉むのをやめてしまいます。
「あっ、ごめんごめん」
「余計な事、言っちゃったね」
「大丈夫、いいからね、続けて」
再び手を取りオッパイへ。間も無くしてオバちゃんは僕の太ももに手を寄せスリスリ。そして、股間もスリスリ。
「大きくなってるぞ」
「興奮しちゃってる」
「オバサンも触りたくなっちゃった」
と言いながらチャックを下ろし、パンツのわきに手をねじ込みながら、アソコを優しく触ってくれました。
息使いと手の動きはお互いに荒くなり、オバちゃんは悶え・・僕は抑えきれないものをオバちゃんの優しい手の中に・・・。
汗を拭うことが目的だったはずなのに、二人とも汗だくでグッタリ。でも何だか和やかなムードだったのはオバちゃんが生み出す、嫌みのないエロスのせいでしょうか。
ギュッと股間を握りしめる手とオッパイの感触、そして汗ばむ女性の匂いを感じたあの夏の日。もう一度タイムスリップしたい思い出です。
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