こんにちは!キンタマ★スターです。実はキンタマ★スター、マッチングアプリにパパ活アプリ、メールレディにチャットレディ、下着販売と、人妻がネットでできるやましいことは一通り経験してきた。
そこで今回は中でも激アツなアルバイトであった、アダルトチャットレディのお仕事をしていたときのお話をしようと思う。
アダルトチャットレディに挑戦!
キンタマ★スターは万年金欠。なんなら旦那にナイショの借金もある。そこで普段のパートに加えてなんか稼げる仕事はないかなー?と思っていた時に見つけたのがこのチャットレディの求人であった。
『顔出しナシで稼げる!』この謳い文句は人目を気にする主婦にとってはかなり魅力的。そこでいそいそとチャットレディの事務所に登録したキンタマ★スター。
どんなお仕事かを詳しく聞いてみると、要は男性のお客さんとパソコンやスマホでビデオ通話するというだけのお仕事とのことである。
登録方法はかなり簡単。メールで申し込みをして、あとは事務所のスタッフさんと数分ビデオ通話で面接しただけで誰でも登録できちゃう。
ライブチャットにはノンアダルトとアダルト、人妻系というジャンルに分かれるそうで、ノンアダルトの場合顔出ししないとなかなか稼げないらしい。
アダルトや人妻系は口元から下、特に胸元をパソコンのカメラで映すだけで良いので、スキマ時間でお小遣いを稼ぎたい人妻には向いてるかも。もちろん人妻系でもアダルトを求められることはあるので、アダルトに抵抗がない人におすすめ。
キンタマ★スターの年齢と、既婚者であることを伝えると、事務所のスタッフさんが真っ先に人妻系のライブチャットサイトを紹介してくれた。
あとは原型をとどめないほど加工したプロフィール写真(おっぱい盛り盛り)を登録し、欲求不満の人妻風のプロフィール文を作成。
そしてパソコンのカメラかスマホのカメラをいい位置(口元から胸が映るくらい)にセッティングして、お客さんが自分のチャットルームに来てくれるのを待つだけである。
「アダルトチャットレディって、風俗みたいなもんでしょ?」と思う人もいるかもしれない。しかしチャットレディはあくまでオンラインのお仕事。
お客さんと直接会わなくて良いし、もちろん舐めない触らない。ただエッチな会話をしたりおっぱい、オナニー(フリでもOK)を見せるだけなので、言うなればエッチな注文を受けるドスケベコールセンターみたいなもんである。
カメラに自分を映しながら待機し、お客さんと繋がればお話をして、脱いでと頼まれれば「はい!おっぱい一丁!」とおっぱいをお届けしたりパンツに手を入れて(局部露出はNG)オナニーを見せたり。
チャットが繋がったと思えばいきなり向こうのちん〇このどアップが映り、シコっているところを見せられることもある。パソコンの画面で一体何本のちん〇こを見たかはわからないが、みんな違ってみんないい。
男性がシコシコしている時、何をしているかといえば「私もオナニーしちゃおうかな」と胸やら下半身やらを触りながら喘ぎ声を聞かせてシコシコを盛り上げ、発射を促すのがこちらの腕の見せ所である。まあ実際に見せてるのはおっぱいだが。
こちらも向こうもカメラで映すのは双方向チャットと言って、こっちだけ映すより分単位の金額が高くなる。それでも自分のシコシコを見せたい人って結構いるんだなあと思ったキンタマ★スターであった。
ただ、やはりシコ見せ系に遅漏の男性はいなかった思い出。ずっとシコってるだけなのにお金がかかりすぎるもんね。
人妻専門チャットのお客さん
私が登録していた人妻専門チャットは、お客さんも年齢層が高かった。中には60代~70代くらいの人も。
そういう年配の男性はシコ見せなどはせず「君はどうしてこんな仕事してるの?」とこちらの事情を聞いてきたり、「さあ僕とチューをしよう」とお互いカメラに向かって舌をベロベロさせて疑似キッスを楽しんだりと、あまり自分の下半身をどうこうしようとはしない人が多かった。
こちらにしてみればとってもラクちんちんなお客様であったが、今思えばもう下半身のお元気がなくなっていたのかもしれない。
今でもよく覚えているのは、豪邸のリビングでゆったりとお酒を嗜みながらチャットをしていたお客さん。年齢は70代くらいだろうか、「旦那さんとはセックスレスなのかな?」「口元がセクシーだね」「良かったら胸を見せてくれないだろうか」ととても紳士的に話して下さった。
豪華な皮張りのソファで脚を組み、真昼間からウイスキーのロックを飲みながらパソコンで知らない女のおっぱいをじっくり見るとは、なんて優雅な老後なんだろうと思ったキンタマ★スターであった。
バランスボールでダイナミックオナニー
チャットレディとして登録して、1ヶ月くらいは新人期間と言って男性側の料金が安いのでチャットに繋がりやすくなる。
しかし問題はその後。新人期間に固定客を掴まないと、顔出しをしていたり、超巨乳であったり、おしゃべりが上手だったり、何か突出しているものがないとなかなかお客さんとのチャットが繋がらなくなり、稼げなくなってくる。
胸を強調した服を着てみたり、ピチピチニットにノーブラで待機してみたり、色々試行錯誤してみたがなかなかチャットに繋がらない。
そこでキンタマ★スターが考えたのは、「何か面白いオナニーをしてみよう!」ということ。
たまたまチャットが繋がったお客さんに「おっぱい出してオナニーして」と言われたので、パンツの中に私の相棒「吸うやつ」を挿入し、その状態でバランスボールにまたがり、バインバインと揺れながらのオナニーを披露してみた。
すると口コミ欄に「大きなおっぱいをダイナミックに揺らしてオナニーをする奥様です。見ごたえあり」と書かれていたので、その口コミのおかげで少しお客さんが増えた。おもしろオナニー作戦は一応成功したと言えるだろう。
あとはプロフィールに書いていたウソの誕生日を「僕と一緒だから、同じ誕生日のよしみで」といつもチャットルームに来てくれた人がいたのも嬉しかった。
かなり社会的地位の高そうな男性だったのに、そういう小さなことがきっかけで話をしに来てくれたりするんだな、と思ったりもした。
チャットレディの仕事は嫌いではなかったし、もう少し稼ぎたかったものの、チャットの際にずっとイヤホンをしていたせいか、ある時から耳鳴りがするようになって仕方なく辞めることに。
どMの男性に顔面騎乗のやり方を習ったり、女装癖の人とおすすめコスメを教え合ったりと色々面白い話もできたし、自宅にいながらチャットをするだけで月に3万円以上は稼げたし、かなりアツい仕事ではあったのは間違いない。
スキマ時間に小金を稼ぎたい女性はぜひ一度アダルトチャットレディを試してみて欲しい。