看護師の薫です。
看護師をしていると、患者の家族関係や一緒に働くスタッフの色恋沙汰も嫌でも耳に入ります。患者の中には50年以上の内縁で愛人が看取ったケースも多々あります。
こういった患者と話すまでは「不倫は長く続かない」という印象だったのですが、いろいろと考えも変わりました。
今回は20年来の愛人関係に不本意ながら巻き込まれたかわいそうな若手看護師のお話です。
年代物の愛人関係
50代の部長医師Tは仕事もバリバリで、海外にも現地妻がいそうな雰囲気のある男性です。T先生は前病院から異動してくる時、一緒に連れてきた看護師が何人かいて、そのなかの一人はT先生の愛人で有名でした。
それでも50代の愛人看護師Oは科長まで昇りつめていますが、女性としてはやや渇いた感じです。
そんなT先生ととO科長の愛人関係は有名な話で、長く勤めているスタッフたちは
「もう当たり前すぎて、何も思わない」
という状態でした。
忘年会などで予算が足りない分を部長医師の財布から愛人看護師が出す姿は、普通の夫婦のようです。
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部長先生のお気に入り看護師
私の同期で人懐っこい看護師Mちゃん。このMちゃんは緊張しやすくドジっ子だったので、みんなの愛されキャラでした。仕事ができなくても「もうMちゃんは仕方ないか」と医師たちからも大きなお咎めはありません。
新人の頃は「失礼があってはいけない」ので部長先生の診療介助につくこともなく、特に会話をすることもありませんでした。
しかし、看護師を数年するとT先生の診療介助についたり、会話をすることも増えてきます。
そんな中、愛されキャラのMちゃんはT先生からも
「Mちゃん、Mちゃん」
と何かにつけて声をかけられ、お気に入りとなります。
そんなMちゃんが処女のまま25歳になった年の忘年会。
酔った勢いで、看護師や他の医師から
「Mちゃんはまだ処女なのか」
「処女に決まってる」
「処女は誰に捧げるつもりなのか」
などといじられているMちゃん。
そのMちゃんをT先生が呼び、先生の横でお酌をし、ほぼほぼそばを離れずにいました。
他の人が見ていても、Mちゃんの肩に手を回し、Mちゃんに膝枕されながらお尻を撫でたり、Mちゃんの匂いを嗅いだりT先生はやりたい放題でした。
その場で看護師たちが「愛人になったのかな」とざわついていました。
O科長が見かねて
「セクハラですよー」
とT先生とMちゃんを引き離そうとすると
「若い子とも過ごしたいわ」
とT先生。
「完全に酔ってるな」とみんながヒヤヒヤしているのも、お構いなしにMちゃんの手を握りすりすりと顔を寄せたり、Fカップのバストに顔をうずめたりしています。
「さすがにダメでしょ」と他の先生たちが仲介して、その場は治まったものの、O科長の顔は恐ろしいことになってました。
トイレで出くわしたMちゃんは
M「ねえ、薫ちゃん。さっき部長先生がお小遣いくれたでしょ?」
私「ん?そんなのないよー」
M[え?みんなもらったんじゃないの」
私「そんなものもらったの?Mちゃんだけじゃない?お気に入りだからねー」
と笑っていると、Mが深刻な顔をして
M「20万入ってたんだけど。その場では中を見てなくて。酔ったテンションでお年玉ですかー!ってお礼言って終わったんだけど...」
お手当をもらう愛人関係になったのかと思ったら、そうではなくT先生の一方的な感情のようで、Mちゃんは
「愛人とか...本気で無理なんだけど」
と涙目で悩んでいました。
会場に戻ると、その涙目も
「かわいそうにー!でも涙目も良いなー!」
とT先生は悦んでいましたね。
数日後
M「部長室に行ったんだけど...」
私「うん、大丈夫だった?」
M「いや...」
部長室で2人きりで封筒を差し出すと、ソファーのMちゃんの横に座り太ももを撫でながら部長が
「悪いようにはしないんだけどなー、月々の額を言ってくれてもいいよ」
と話をしてMちゃんは、本気でどうしたのかと焦ったそうです。
若い看護師の太ももを撫でまわしているときに、愛人である科長が入ってきて修羅場となりました。
看護師科長が部長室へ突然入ってきて、Mちゃんと部長医師を見て
「あなた!どういうつもり!」
と突き飛ばされたというのです。
女性のヒステリックと突拍子もない行動は、女性社会では日常茶飯事です。しかし直接的な攻撃は怖いですよね。
無視される、人前で怒鳴られる、希望休を取らせないなどの理不尽すぎる嫌がらせが始まりました。
それはひどいもので、可愛いぽっちゃりが売りだった看護師Mは日に日にゲッソリしていきます。
FカップがちょっとしおれたMちゃんは「ヤレそう」といって医師たちからも人気があったので下世話な医師たちもショックを受けてました。
そんなショックを受けた医師たちが面白おかしくT先生に
「部長ー、旧愛人が新愛人をいじめてますよ」
と言い、その日のうちに科長が呼ばれて行きました。
部長室から戻ったO科長は、肌艶も良くなり、機嫌も良くなって看護師Mへの当たりも柔らかくなったのです。
「ヤッてきたな」
とみんなが思ったのは間違いありません。
MちゃんはT先生に気に入られたことで不倫に巻き込まれ10㎏くらい痩せてしまいましたが、O科長が元気になってからは体重もFカップも取り戻し、看護師を辞めずにすみました。
医師と看護師の愛人に金銭契約は少ない
医師と看護師の不倫や愛人はとても多いんです。
ある美人看護師は愛人契約で億ションに一人暮らしをして「仕事は趣味だからー」と言っています。そうかと思えば、今回のO科長のように月々のお金の契約はなく、もう身体の関係は極わずかで情だけでつながっている愛人関係も多いです。
億ションに住む美人看護師によると、医師と看護師の愛人関係ではお金が発生しているケースはそんなにないそうです。看護師を口説いて身体の関係になると、医師はお金を出さずに済みますから愛人としてお金を先に出すケースは割と少ないです。
しかも「医師に口説かれる私」をステータスと感じる看護師は、お金よりもそのステータスにとらわれがちです。しかも雇われ医師、既婚者医師は給与を自由にはできないんだとか。
毎月の愛人給金をもらうコツは「身体の関係を希望された時」または「2回目を希望された時に」自分から発信することだとレクチャーしていました。
強気で賢い美人ゆえに出来る戦略ですよね。