こんばんは権藤です。終わりの見えないコロナ禍の中、性感マッサージの依頼や問い合わせは一定数あります。
今回は40代半ばの女性からの依頼でした。一見地味ような女性でしたが性感マッサージを施すと欲望を露わにしました。
駄文ですが最後までお付き合いください。
40代半ば女性からの依頼
定期的に性感マッサージを受けたい女性を募集しているサイト、
ワクワクメールに投稿したその日にメッセージが入りました。
気になってメッセージをくれたようです。
気が変わらないうちに詳細な内容を伝えます。名前はKさん。プロフィールを見てみると40代半ばと居住地以外は何も書いていなく、何もわかりません。
こういったタイプはごく最近登録したばかりの女性に多く見られる気がします。年代の横に新芽のアイコンがついているので最近登録したということがわかります(ワクワクメールでは新規登録から60日は新芽のアイコンが表示されます )
翌日の施術希望のようです。私も翌日はフリーでしたので何時でも可能と返信しました。
30分程で返信があり、場所や時間を決めます。
生活感が漂っている感じが
当日になりました。待ち合わせ場所はKさんが指定した郊外の大型スーパーの駐車場です。夕方の待ち合わせ時間きっかりに到着し、到着メッセージを入れ車で待機します。
数分後、助手席を覗き込む女性が。窓を開け挨拶します。
扉を開け車内に入ってもらいます。Kさんは小柄でほっそりとした体型。仕事帰りにスーパーに寄ったあとのようなラフな服装をしていて、年齢もあってか生活感が漂っています。
「暑いですね。今日は依頼頂きありがとうございます。性感マッサージをするのですが大丈夫でしょうか?」
「ほんと暑いですね。はい。大丈夫です」
声のトーンが老齢の女性独特の枯れかけた声です。指先も張りがなく40代半ばとは思えない程です。こちらからキャンセルという考えも一瞬よぎりましたが、実際会っていますし少なからずKさんは楽しみにしていたはずです。性感マッサージ師として年齢、容姿に限らず全ての女性に満足してもらうことをモットーにしていますのでやはり断るわけにはいきません。第一相手に失礼ですしね。
ホテルに向け車を進め、簡単なヒアリングをします。
バツイチで子供は居なく、高齢の親と同居しているようです。仕事が休みだったので、どうしても気になって依頼したそうです。
会話は苦手なのか緊張しているのか会話としてうまく成り立ちません。
少し気まずい雰囲気のなか最寄りのホテルに到着しました。
入室し、施錠な流れを説明します。紙パンツを渡しシャワーを浴びてきてもらいます。
暑いので室温を低めに設定し準備に取り掛かります。
一通りの準備が整った頃、Kさんがバスタオルを巻いた姿で出てきました。
うつ伏せになってもらい施術開始です。下半身のバスタオルを捲りオイルを垂らします。40代半ばとは思えない綺麗な肌をした足です。オイルもしっかり伸びて施術も捗ります。
鼠径部施術はあえて紙パンツに指先を当てて性感マッサージということをしっかりと認識してもらうように進めます。少し反応があるのかと思いきや無反応。会話もないので黙々と施術をします。上半身のバスタオルを捲り、背中にオイルを垂らします。
小柄な体型ということもあり、可愛らしい綺麗な背中は20代といっても言い過ぎではないかもしれません。
うつ伏施術は終わり、アイマスクを付け仰向けになってもらいます。
ボタン?静かながらも感じているのが伝わって
爪先にオイルを塗り同じように施術を進めていきます。足を大きく広げてもらい鼠径部は長めにしっかりと焦らすように指先を滑らせます。呼吸は平常ですが爪先がピクピク動き体が感じているサインを出しています。紙パンツのvの部分を下にずらします。まばらに生えた陰毛は濃くはなく可愛らしい感じです。特にお手入れをしている感じはないナチュラルヘアーです。恥骨周辺も念入りに施術します。
上半身のバスタオルを捲ると、両胸が露出しました。年齢のわりには張りがありそうな胸。周りから囲い込むような手つきでオイルを塗り込んでいきます。徐々に大きく硬くなってくる乳首は静かながらも感じている証拠です。乳首も入念に施術します。体が快感の限界を迎えてきたのか遂に吐息を漏らしてしまいます。
「ぁ、、、ぁっ。」
自ら咥えたいと言い、、最終的には
指先を鼠径部に戻すと自ら足を広げて、早く気持ち良くしてと言わんばかりです。紙パンツの隙間から指先を入れクリトリスを撫でるように刺激します。オマンコはじっとりと愛液で濡れていてしっかり焦らした効果が出ているようです。
紙パンツを取ろうとすると自ら脱ぎ、足を広げて触ってとアピールしているかのよう。
使い込んでいる感じのない小さなオマンコがお目見えしました。クリトリスを包皮の上から撫でるように刺激。小さな喘ぎ声が連続して漏れます。
そして、指先を膣内に挿入。さらりとした愛液が潤滑油となりするりと膣内に吸い込まれていきました。Gスポットとクリトリスの同時刺激。
「ぁっ、、、ぃくぅ…」
控えめな喘ぎ声のなか絶頂を迎えたようです。
電マを取り出しダメ出しの刺激に入ります。クリトリスに電マを押し当て、膣内からも刺激。
「…ぁん,,,,またイクぅ、、、」
二回目の絶頂も控えめな喘ぎ声の中迎えた様子でした。
一通りの施術は終えたのでいつもの問いかけをします。
「施術は一通り終わりますが、もしもっと気持ちよくなりたいのでしたらおチンチンを挿れますがどうされますか?」
Kさんは何の迷いもなく、お願いしますと小さい声で発しました。
衣類を脱ぎ、裸になります。すでにこちらも勃起しているので、Kさんの手を取りペニスを握らせます。
「このくらいの大きさですが満足して頂けそうですか?」
太さ、長さを確かめているかのようにしっかりと握られます。
「はい。ちょっと舐めていいですか?」
少し起き上がると、いきなり亀頭をパクりと咥えしっかりと味合うかのようなフェラが始まります。経験が少ないのか、フェラ自体はそんなに気持ちよくないものの咥えている本人は自らの行為にエロさを感じエロい気分は高揚している筈です。気の済むまで味わってもらうことにします。
玉もしっかりと舐めてくれ満足したようです。
ゴムを装着し正常位にて挿入開始。小さいオマンコは中年女性独特の圧力でペニスを包み込みます。若い女性の締まりと違う感覚は言葉では言い表せません。
ゆっくり奥まで挿入し、ゆっくりピストン。Kさんは自らの腕を私の背中に回し抱きつくように密着します。久しぶりのセックスなのでしょうか。
全身で感じてくれているようでとても嬉しく思います。
小柄なKさんを抱きかかえ座位から騎乗位に移行します。下から突き上げる度に控えめな喘ぎ声を漏らします。自ら腰を振ることはしないので騎乗位は苦手なのかもしれません。
再び正常位に戻りピストンを早めます。まとわりつくような膣圧にペニスも限界を迎えようとしています。
「イキそうです。。」
「出してください」
押し寄せる射精感を解放します。
シャワーを浴びてきてもらいホテルを辞します。
待ち合わせ場所まで送り、またお願いしたいので連絡させてくださいと告げられお別れとなりました。
今回は40代半ばの女性からの依頼でした。しっかりお応えすることができたのではと自己採点しました。様々な年代からの依頼がある性感マッサージは奥深いものだと再認識しました。
もっと気持ちよくなってもらえるよう精進していきます。