近道をしようと路地に入りました。
「パンティ脱いで」
人通りはないけど、こんな所でスルのかと脱いだのに何もせずにコンビニへ
一番下の棚で何かを探している夫が
「これ、どうかな?見て」
しゃがんで覗き込むと声を潜めて
「楓さん、マンコ見えてるよ」
「えっ!?」
そう言って触ってきて
「濡れてる、早く帰ろう」
玄関に入るなり服を脱ぎシャワーへ
「こんなにマンコ汚しちゃってごめんね、きれいにしてあげるから許して」
シャワーをかけながら、おマンコを舐め始めるんです。
「奥まできれいにできないから、ベッドに行こう」
コロナの前なら玄関でスカートを脱がされ、下半身を丸出しにされておマンコを舐められていたんですが…
アホな夫婦だと思われるでしょうが、エッチに関しては何でも言う事を聞いてしまう幸せな妻です。
出会い系サイトでみつけたメル友
出会い系サイトでは28歳OL、友達・メル友募集にしぼっていました。
セフレ募集とか割り切った関係にすると“ヤリたい”オーラ全開で興醒め。
自分だけ楽しんで「相性いいね」と勘違いする、つまらない男性が多くて、楽しいエッチに結びつかないんですよね。
友達メッセージをくれた夫。
短いメッセージ交換からメル友になった33歳独身、彼女なし、サラリーマンの修。
無骨な印象の短い文章に人柄の良さを感じ、2カ月近く続いた頃に私から誘いました。
≪お会いしたいですね≫
≪“ブサイク”なんで、会ったら嫌われそうで恐いです≫
≪私も“ブサイク”なので嫌いになりますか?≫
セックスする機会がない?
セフレを作ってみたい?
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健全なイメージですが、実はエロ度が高めなことで界隈では有名。
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SEXはきらいですか?
お互いの写真は送らず、私の服装と目じるしを伝え
『見て嫌いだったらスルーしてください』
待ちました。
ぱっと見、ダサッといえるサラリーマンが真っすぐ歩いてきて
「修です。楓さんですか?」
惚れてしまいました。「修です」って先に言ってくれた瞬間にキュンです。
初日は食事と軽くお酒、次回の約束をしてお別れしました。
翌週、食事とお酒、週末に映画を観に行く約束、で、またお休みなさい…諦めない。
土曜日、映画を観てお酒を飲んで、そろそろ大人の時間となる頃
「お部屋に遊びに行ってもいい?」
「いいけど、男の独り暮らしだから汚いよ」
拒絶されたわけではないので遠慮なく押しかけました。
SEXは嫌いですか?
「泊まってもいい?明日も休みだし」
「いいよ、俺のベッドでよければ使って、あ、シーツ取り換えてあげるね」
シーツの取り換えを黙々として
「これでいいかな、俺はコッチで寝るから。寝間着はどうする?」
マジッ?
「寝る前にシャワー浴びたい。一緒に浴びよう?」
「それは…ダメ。無理だよ」
「そんなことしたら、俺は我慢する自信がない」
???
「何を我慢するの?」
「君だよ、楓さん」
私からキスしました。
抱きしめてくれて、ちゃんと舌も絡ませてくれたのでちょっとだけ安心しました。
長いキスをしてると胸に触って来て、優しく揉んでくれるんです。
始まりのSEX
換えたばかりのシーツの上で、首筋に熱い息を感じると胸元まで唇を這わせ、気持ちよく乳首を吸ってくれるんで声が出てしまいました。
「あぁ、修さん…」
「ダメだよ、もう何も聞かない。今夜は帰さないんだから」
おマンコを指でまさぐられ、もう濡れているのがバレてしまいました。
「感じてくれてるの?」
「ええ、だって修さんが感じさせるから」
「ねえ、マンコがぐっしょりになってる」
熱いクンニが始まりました。舌は何かを探すようにおマンコを舐め回し、絶妙に動くんです。
「ぁ、あっ、ぁん、いやん、そこ、感じちゃう」
「もっと感じて。ココは?」
クリトリスを舌で刺激されると、気持ち良すぎて限界がやってきました。
「ぁあ、いい、もう無理ぃ、イッちゃうー」
気持ちいいSEX
「入れてもいい?」
「…きて…」
さっきから気なっていた、少し大きめのおチンチン。
大きなカリの先を溢れてるおマンコに沈めるように少しずつ、ゆっくりと挿入してくれました。
なんて気持ちイイおチンチン。しっかりと奥まで入ってきて、中の壁を刺激してくるから自然に腰が動いてしまうんです。
「ぁあん、修さんステキ。イッちゃいそう」
私ってこんなに感じやすかったかしら?ちがう修さんだ、今までの男たちは何だったんだろう。
「ぁあ、ぁ、だめぇ、イッちゃう」
「イッて」
「ホントにイッちゃうー」
どんどん硬く大きくなるおチンチンは、私の中で泳ぐように動き回り、快感の波が押し寄せては引いて、どれくらい心地よさに浸っていたのか。やっぱり快感の大きな波には飲み込まれます。
「また、イッちゃいそう」
「いいよ、俺もイキそうだよ」
夢中で彼の背中に脚をからませてしがみつきました。
「中で、一緒にキテ」
彼女になりたい
「ごめん、中で出しちゃった」
「私は気にしない、修さんだから」
「彼氏じゃなくても男友達がいっぱいいるのに、俺なんかとなんで?」
「修さんが好きなの、彼女にして」
「会ったばかりだよ」
「1カ月以上もメール交換してた」
「普通は、メッセージも2~3回目には返事が来なくなるのに、嬉しかったんだ」
「デートもしたわよ」
「楽しかった、すぐに帰るんだろうなって。こんな綺麗な人に変なことして嫌われたくなくて」
「いやね、考えすぎ」
たまに会うセフレのような相手からメールがきて。
「ねえ、見て」
≪これから…明日とか会いたい…≫
彼の目の前で返信メールを入れました
≪今、彼氏と一緒にいます。もう彼氏以外の男性とはお付き合いしません。さようなら≫
送信。
続けて、セフレ的な男友達のアドレスを全削除しました。
奴隷の契約!?
「俺なんかの彼女になってもつまらないよ、きっと」
「彼女がダメなら奴隷にして」
「じゃあ、そういう契約を交わさないと」
熱く長い契約を交わしてしまいました。
エッチに関してはお茶目な彼。学生時代にバイト代をソープにつぎ込み、お姉さん達にしっかりと教育されたそうです。
身長165㎝70㎏、顔は俳優の小倉久寛さん似、おしゃれな会話なんてまったくできないけど性格は最高。エッチも最高。
コロナを機に、楽しい恋人生活を止め、結婚しました。
周りは驚き、修さんは友達に“騙されてる”と心配されたそうです(笑)