八木澤　えま／エテルナ京都

『風になりたい』は、１９９５年リリースの、『ＴＨＥ　ＢＯＯＭ』の１６ＴＨシングル。『日本のサンバを作りたい』という思いのもと、パーカッションを多用したその旋律は異国情緒満点、『島唄』『星のラブレター』と並ぶヒットナンバーでありますが、同様に街中やエスカレーターでもつい『風のいたずら』を期待してしまうのはオトコの性（さが）。斯く申す不肖私も、先日『パンチラスポット』として名高い京都駅構内の大階段にて、『たまたま』目にした木枯らしの恩恵に、思わず『タマタマ』を重くした次第で御座います（後厄）。
閑話休題、本日ご紹介させて頂く『八木澤　えま』さんは、なんとそんな『気圧の流れ』にまで反応してしまう、単刀直入に申せば濡れてしまうという、唯一無二の『超感度』グラマラス美貌奥様。目鼻立ちの整った『正統派』のお顔立ちに、所さんならずとも『目がテン』のメートル超えＨカップバスト、そして大阪を代表する高級歓楽街『北新地』の夜の蝶として名を馳せた、妙なる妖艶とホスピタリティ。斯様な、『オンナの粋（すい）』を凝縮したかのようなハイスペックマダムの、それだけで『オナペット』級の大胆告白のオンパレード（ザ・ノンフィクション）。『本当に自分でも呆れるくらい敏感で、風でも吐息でも感じちゃいます。ホステス時代には、隣のお客様とお話ししている時にビクってなっちゃって、後でママに叱られました（泣）』『キスも大好きで、恋人同士みたいにされるともうトロトロです。酔っても酔わなくてもキス魔になっちゃいます（恥）』『フェラチオやパイズリは、とっても褒めて頂けます。私のお口や身体で、たくさん気持ち良くなって頂きたいです❤』。まさに盆と正月が一緒に来たような、『眼福』にして『至福』のベッドタイム、『幸福の黄色いハンカチ』は彼女そのもの。もはや『居ても勃っても』もとい『居ても立っても』いられぬ小生は今宵、扇風機（強風）を愚息に浴びながら、『春一番（キャンディーズ）』のYouTube鑑賞に『耽りに耽る』こととさせて頂きます・・・（春一番似）。

天国じゃなくても　楽園じゃなくても
あなたに会えた幸せ　感じて風になりたい
風に　風になりたい

作詞・作曲　宮沢和史